本日は、渡辺孝一防衛政務官が、副大臣室にお越しになり、北海道の政策課題について、総務省の職員も交えて意見交換を行いました。

光ファイバを整備することにより、酪農や農業の経営効率を高めることができますが、小規模な自治体にとっては維持管理の費用が大きな負担となります。光ファイバは、水道や電気と同じく生活に欠かすことのできないインフラであり、社会全体で支える仕組みを議論しました。

また、公立病院について、経営を合理化する観点だけでなく、地域の基幹病院としての役割も考慮し、どのように支援すべきか検討を進めています。

午後には、参議院の本会議に出席し、新型コロナウイルス対策の二次補正予算が可決、成立しました。

厳しい経営環境にある事業者の皆様へ速やかに支援が届くよう、政府として迅速な執行につとめます。