本日は、副大臣室にて、総務省や関係省庁の皆さんと打ち合わせを行いました。

 

国土交通省北海道局では、気候変動が治水対策に及ぼす影響について、これまでも浸水被害が生じている十勝川流域や常呂川流域などを対象に研究しています。

気温が上がると川を流れる水の量が増えるとのことで、先を見越して河川改修などの対策を行うため、必要な予算の確保に向けて尽力します。

 

また、一人10万円の特別定額給付金をより円滑に給付する方策や光ファイバ整備事業を行う自治体への財政支援のあり方についても職員の皆さんと議論しました。