今朝、雨上がりの東京では、今年初めてのカタツムリを見つけました。
本日は、地方における光ファイバの整備について、関係者の皆様と意見交換を行いました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、厚真町の宮坂町長や東神楽町の山本町長には、それぞれの町役場からテレビ会議で参加いただきました。
過疎化や人手不足が進む地方の課題を解決するためには、遠隔医療や農業の自動化、教育現場における高速ネットワーク環境の整備など、情報通信技術の利活用が重要となります。
これは、新型コロナウイルスにより外出や移動が難しい現在の状況に対する解決策にもつながります。
このため、情報通信の基盤となる光ファイバは水道や電気と同様に生活に必要不可欠な社会インフラであり、中長期的な視点から、地方における整備を進めてまいります。