本日は、札幌市内において、YOSAKOIソーラン祭り組織委員会の星野会長とお会いし、初めての中止発表を受け、皆様に元気と希望を持っていただけるよう今後の展開に向けて意見交換をいたしました。


また、菊池理事長をはじめ北海道商店街振興組合連合会の役員の皆様からは、新型コロナウイルスの影響により必要となる経済対策等についてお話を伺いました。


その後、すすきの地区における「新型コロナウイルス対策モデル地区」検討会議の第1回会議に出席しました。

歓楽街等は経営環境の厳しい日々が続いていますが、①感染防止対策の徹底による公衆衛生レベルの引き上げと②明日、公表予定の経済対策をはじめとした経営支援を組み合わせ、お客様がより安全、安心に楽しめる環境作りが重要となります。すすきの地区を「モデル地区」とし、全国の参考となる取組を進めてまいります。