本日は午前10時から参議院国土交通委員会が開かれ出席しています。

 

23日(水・祝)北海道新聞朝刊一面に、22日開催「青函共用走行区間 高速走行早期実現協議会」の記事が掲載され、東京―新函館北斗間3時間台に向けた高速化に関する長谷川参議からの発言内容も取り上げられました。


「東京―新函館北斗3時間台へ青函高速化検討 トンネル内限定」...
http://dd.hokkaido-np.co.jp/…/economy/economy/1-0341192.html


【函館】JR北海道は22日、函館市内の会合で、北海道新幹線と貨物列車との共用走行区間となっている青函トンネル(約53キロ)内の走行速度について、現状の時速約140キロから、同160キロ程度に高速化する方向で検討に着手することを明らかにした。年内にも高速化した場合の影響の有無など分析作業を始める。実現すれば、所要時間が数分短くなるため、地元の経済界などが強く求めている東京―新函館北斗間の3時間台が可能となる。
 北海道新幹線の高速化を検討するため、函館市内で同日あった青函共用走行区間高速走行早期実現協議会で、参院議員の長谷川岳氏が「青函トンネル内は地震の影響も少ない。時速160キロ、180キロに向上させることは可能ではないか」と指摘。これに対しJRの西野史尚副社長が、「青函トンネル限定で160キロの高速化が可能になるか鋭意検討したい」と述べた。