オホーツク圏活性化期成会(櫻田 北見市長、水谷 網走市長)より、暴風雪等に対する除排雪経費への支援要請を受けました。

オホーツク管内では、昨年12月17日・18日に気象庁から「数年に一度の猛吹雪」と発表された暴風雨に始まり、今年に入ってからも度重なる暴風雨に見舞われているため、国道・道道の通行止めやバス・JRの運休など交通障害を引き起こし、地域住民の生活に深刻な影響を与えています。

このような中、各市町村では除排雪に要する経費が大幅に増加し、多額の補正予算の編成を余儀なくされています。これらの特殊事情を予算配分に的確に反映させる必要があります。

 
(除排雪の財政負担について議論)