日本風力発電協会の新春賀詞交歓会で総務大臣政務官としてご挨拶させていただきました。



総務省は風力発電と大きな関わりを持っています。
総務省には、「分散型エネルギーインフラプロジェクト」という政策があり、エネルギーの地産地消により、自立的で持続可能な地域分散型のエネルギーシステムの構築を目指しています。同時に、電力の小売自由化で新たに生まれる7.5兆円の市場を地域経済拡大の起爆剤にすることも目標にしています。

一方で、情報通信技術(ICT)による制御は発電の要となる部分で、そのような部分でも総務省の役割は重要です。総務省としても、再生エネルギーを通して、地域経済の発展に引き続き全力で取り組んで行きたいと考えております。
 
 
(立錐の余地もない程大勢の参加者でした)