本日午後より衆院第一議員会館において、JAグループ北海道「TPPに関する国会決議の実現を求める北海道集会」が開催され出席しました。
 
今月上旬の日豪EPA交渉合意、更に今週24日に来日予定のオバマ米国大統領との日米首脳会談に向けた閣僚級、実務者会合が断続的に開催されている緊迫した局面の中、JAグループ北海道より政府が衆参国会決議から逸脱するような譲歩や拙速な合意は断じて行わない不退転の決意と姿勢を持ってTPP交渉に臨むよう、強い要請を受けました。
先日の党本部TPP対策委員会で、甘利担当大臣に現在の農業現場における限界の声を届け強く要請しましたが、引き続き政府に訴えて参ります。