国会事務所です。

先週末11日党本部において、農林水産戦略調査会合同会議開催後、TPP交渉における国益を守り抜く会が続けて開催されました。

日豪EPA交渉合意を受けての議連会議でしたので、会場は多くの議員、関係者、マスコミ等でいっぱいでした。緊急に前段の合同会議で議論修正を踏まえた「今後のTPP交渉に関する決議」に議連としても連署採択の上、政府に申し入れる事に賛同しました。
そして同日国会内で合同部会共々安倍総理に申し入れ、オバマ米国大統領の訪日を控えて日米両政府がTPP交渉協議を急ぐ中、自民党の公約や衆参国会決議を順守し、毅然とした姿勢を貫くよう要求、また拙速な譲歩をしないよう政府に強く求めました。