北海道事務所です。

7日(日)から、土砂崩れのため通行止めとなっていました国道230号線中山峠は、安全確認等を終えて本日12日(金)午後3時より、山側の片側交互通行にて開通しました。

当面は、夜9時から翌朝5時迄の夜間は通行止めとなります。


(土砂崩れがあった翌日朝の現場、写真)


流通・観光など役割の大きい動脈道路で5日ぶりの開通となり、昨年より土砂崩れの規模が小さく、早期に開通出来たことが何よりです。

当初は明日13日開通予定でしたが、現場で復旧に関わってる皆さんの努力により、1日早く開通となりました。

現地にて作業されておられます関係者の皆様に感謝と敬意を申し上げます。