閉会中ではありますが、参議院では、決算委員会、行政監視委員会の閉会中審査に向けて調整が進められております。

長谷川議員は行政監視委員会で質疑に立つ機会を戴けそうです。

質問づくりのため、改めて復興予算の概要、予算執行の状況を調べているところです。

もし、報道されている内容が事実ならば、先日石破幹事長が官邸に申し入れたとおり、被災地の方々をはじめ国民の想いを踏みにじる行為であって、決して許されるものではありません。

しかも、衆議院では11日、民主党議員及び政府答弁者の出席拒否により行政監視小委員会の審議が出来ませんでした。政府は、直ちに復興予算に関する真相を究明し、即刻その適正化を図るべきです。

委員会では徹底的に政府の姿勢を質して参りたいと思います。