札幌事務所スタッフです。

先日、苫小牧市に拠点を置く王子イーグルスと釧路市に拠点を置く日本製紙クレインズの選手たちが『道南・本州出身者』と『道東・海外出身者』に別れ試合を行う東日本震災復興チャリティーのドリームマッチが行われました。
試合前には連盟による子供たちにアイスホッケー教室も行われておりました。
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普段とは違ったハッスルプレーなどで観客を楽しませていました。
生で見るアイスホッケーは迫力が違います!
会場の苫小牧市白鳥アリーナは夏でもリンクは寒いです・・・
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北海道に拠点を置く2チームによるチャリティーマッチ。
選手の大半は北海道出身者です!
道民でも苫小牧市や釧路市周辺の出身者以外では馴染みの薄いアイスホッケーではありますが、スポーツ王国北海道、特にウインタースポーツのシェア率は北海道がトップです。
まだまだ、マイナースポーツですが小さな子どもから大人まで出来るスポーツです。
現在、アイスホッケーは日本、韓国、中国のチームによるアジアリーグアイスホッケーによって行われています。シーズンの始まりは9月頃の予定だそうです。
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『氷上の格闘技』と呼ばれるアイスホッケー!
生で見る迫力はパックが当たる音、体が当たる音、氷を掻く音。
サッカーやバスケットのようなルールで大変見てても分かりやすく熱くなれるスポーツです。
是非、生で見ていただいで北海道のスポーツを盛り上げましょう!

アジアリーグアイスホッケーHP http://www.alhockey.jp/