本日、8時より党本部704において、農林部会が開催され、「平成23年度 食料・農業・農村白書」、「人・農地プラン」について議論しました。

私は、
『「人・農地プラン」において新しく農業に就農する方に対する支援として「青年就農給付金事業」がある。概要は、年間国より150万円支給される事業で最大7年間支給され、この間において持続可能な農業経営体を作り専業農家として独り立ち出来るように支援する事業である。
しかし、年間所得が250万円を超えた場合、給付停止されます。
これは新規就農者の所得と借金(就農に係るもの)を考慮したうえで給付を考えるべきであり、柔軟な対応を求める』旨発言をしました。


省庁からは、支援期間に所得が250万円より下がった場合は、再度支給される旨答弁がありました。