こんにちは。東京事務所インターンのコールです。

長谷川先生のお陰で参議院予算委員会をはじめ、本会議、脳裏水産委員会を傍聴させて頂き、色々勉強になっております。皆様がご存知の通り、今の予算委員会では、福島原発や東日本題意震災 の影響で被災された方々に関連する話題が殆どです。僕も考えてみると、実家の米国でも3.11の大地震と津波が大きな話題となっています。放射能の恐れも、チェルノブイリ事件との比較もあり、米側メディアで大騒ぎになっていました。
長谷川岳事務所でのインターンは3.11の前に決定された事で、地震があった時、飛行機チケットはもう買ってありました。地震の一週間後、放射能の事など、色々な恐怖させる情報が入ってきて、とても怖かったです。最初の数週間、東京の安全性に疑問を抱き始め、『東京に行っても大丈夫なのか、本当に行きたいけど...放射能は身体にどういう影響を与えるのか分からない...』と悩んでいました。米側のニュースを見ると、落ち込むから、しばらくニュースを見ない事にしました。ヴァンダービルト大学で日米関係に深く関わっているジェームズ・アワー教授から原発に関する正しい情報を沢山頂き、「福島第一号機、その現場に行かない限り、全く問題ない」と安心しました。ですが、母はまだまだ東京の安全性を疑って、僕の健康と安全を心配していました.『お願いだから、日本に行かないで』と何度も母に頼まれましたが、僕はもう東京へ行く事を決心しました。大学の同級生でも僕によく「なんでこんな時に日本にいくの?!」と聞きました。
でも、僕はこんな時だからこそ日本へ行く事にしました。こんな時だからこそ、日本に行って、他の外国人に『日本に行っても全然問題ありませんよ』との伝えたかったのです。日本には素晴らしい観光地が沢山ありますし、二千年以上の歴史と豊な 文化もあり、日本は世界の一つの貴重品だと思います。これからも外国の皆様に日本への旅行を推薦したいと思います。


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今日の政審、長谷川岳先生です。写真とりました!

コール