長谷川 岳です。
本日は9:20から国会対策委員会に出席しました。
国対の後、9:50から予算委員会が開催されました。
自民党からは、脇雅史国対委員長、岩城光英先生、愛知治郎先生が質問に立ちます。
私も11:00から応援に入らせていただきました。
脇雅史国対委員長は、参考人として出席した東電の清水正孝社長に対し、原発事故の初動対応について質疑を行いました。また、菅首相や海江田経産大臣に対しても原発事故対策について鋭く追求されました。
しかし、政府は曖昧な答弁に終始するばかりです。
大震災及び原発事故に対する菅政権の対応に批判が集まる中、自民党は菅政権と対決姿勢を強めております。自民党は、震災対策について、全面的に政府に協力する姿勢を貫いておりますが、同時に、後手後手に回る菅政権の対応をきちんとチェックしていかなくてはなりません。
私も自民党議員の一人として、頑張ります!
長谷川 岳