おはようございます。東京スタッフです。
長谷川参議はただいま、地元北海道にて活動しております。
朝8:00から、参議の代理として党改革委員会に出席しました。
日本経済新聞社コラムニストの岡部直明氏に講演していただきました。
テーマは「自民党改革について」。
党改革だけではなく、社会全体の改革について、国際的な視点から講義していただきました。
社会保障改革については、
・年金の一元化は非現実的
・基礎年金の消費税化は段階的なら可能
この二点について強調しておりました。
党改革については、リーダーを誰にするか、どのように選ぶのかが重要だとのことです。
そのためには、英国の保守党に習うべきであると提言します。
現在、英国政府では、保守党党首のキャメロン、財務相のオズボーン、保守党と連立を組んでいる自由民主党党首のクレッグ、この若いリーダーが政権の主要メンバーとなっています。
英国のように、若い人物がリーダーとなる党に生まれ変わるべきだと主張されました。
若ければよいというわけではありませんが、古いイメージを払拭するためには、世代交代が必要という意味で、この主張に賛成です。
長谷川参議も、39才。若きリーダーとして、北海道から選出されました。
これからも、若くてエネルギーあふれるリーダーが多く誕生すれば、きっと自民党は生まれ変わると思います。その日を心待ちにしております。
東京スタッフ