8:30から林政調査会に出席しました。
本日の議題は、日本型フォレスター制度、森林法の一部を改正する法律案について。
フォレスターとは、長期的視点に立ち、目標をもって森作りを計画し、的確に指導できる指導者のことを言います。
持続可能な森林経営を実現していくための人材として、フォレスターの育成、活用が不可欠であるとして、フォレスター制度の創設が提唱されています。
また、森林法の改正法案についての追加説明もありました。
北海道の森林が外国資本による買収の危機にさらされている現在、私は森林法の法案について、安全保障の考え方が必要であると訴えてきました。
引き続き、森林保全のための法案の動きには注視していきたいと思います。