長谷川岳です。
札幌市内の現場を歩いています。
本日、財団法人北海道農業企業化研究所に飛び込みで訪問させていただき、大沼康介様とお話させていただきました。
同財団が運営する「ギャラリー農窓(のまど)」の取り組みについてお伺いしました。
ギャラリー農窓は、地域と都市部を結ぶ窓口の役割を果たすことによって、北海道農業の強い基盤作りに貢献する目的で設立されました。
窓口としての役割は多岐にわたります。
・農業法人の窓口として、農場ガイダンスや農場ツアーの企画を実施、農業と他産業や消費者を結ぶ。
・農業経営の窓口として、事業計画作成など業務サポートから都市拠点としてシェアリングオフィスを提供する。
・農業就職の窓口として、農業体験・研修プログラムの企画から農業法人への人材紹介を行う。
私は北海道の将来を担う産業として、一次産業を強化することが必要であると考えております。
そのためには、都市部の消費者と、地方の生産者をつなげる役割を果たすことが、私の政治家としての使命です。
大沼さんのご活動は、まさに私が目指すものでもあります。
共通の目的を持つ方とお話することができ、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。
強い一次産業をつくるため、このような取り組みをもっともっと推進する必要があります。
私も、政治家として、生産者と消費者をつなげる役割を果たしたいと思っています。
その役割を果たすため、これからも現場を歩きます。
強い一次産業をつくるために!