おはようございます。

札幌事務所スタッフです。



札幌は立冬を迎え、日増しに寒さが増しています。

昨日は十勝管内陸別町で氷点下9.4度、札幌でも氷点下1.5度と12月上旬並みの冷え込みでした。


そんな中、日増しに、熱い期待が高まっている話題です。


日本ハムファイターズが斉藤祐樹投手(早大)をドラフト1位指名し、入団交渉権を獲得し、熱い期待が高まっている中、ファイターズファン有志でつくる「日本ハムファイターズ応援作戦会議」では、応援メッセージとニックネームの募集を始めたそうです。そういえば、田中将大投手(現楽天)もニックネームを募集しましたよね。


高校野球ファンならずとも、早実高校の「ハンカチ王子」こと、斉藤佑樹投手(早大)と、駒大苫小牧高校の「マークン」こと、田中将大投手(現楽天)の2006年夏の甲子園は、まだ記憶に新しいですが、今から二人の対決が楽しみですね。


参議院議員 長谷川岳 オフィシャルブログ「長谷川岳 強い北海道をつくる!」Powered by Ameba

斉藤投手の加入効果「見られて強く」さらに磨き<北海道新聞コラム、ガンバレファイターズより抜粋>


 高校で夏の甲子園優勝、東京六大学で30勝に300奪三振をクリアした即戦力候補がプロでどこまでやれるかはもちろん未知数ですが、現時点でもはっきりしていることが一つあります。それは「彼の存在はファイターズのチーム力を研ぎ澄ます効果を生む」ということです。


 ファイターズが北海道移転で得た最大の「武器」は「ファンに常に見られる環境を得たこと」だといわれています。「スキのなさ」と「プレー精度の高さ」がファイターズの強みですが、これを引き出しているのはファンから常に注がれる視線と、そこから生まれる緊張感なんだという話は、選手からも球団関係者からも聞いたことがあります。


「12球団一地味」といわれた東京時代にはツメの甘さが目立ったのとは正反対の、こうした「よきチーム文化」ともいえるものは、移転当初から新庄剛志選手が礎を築き、北海道のファンとともに定着させた誇るべき財産だと思います。

以前、斎藤投手は「見られてることは意識します。いやらしい意味ではなく、野球選手らしい立ち振る舞いを心掛ける、という意味で」と発言したことがあります。彼も「見られる力」の価値を知っているのでしょう。


「見られることが力になる」のならば、私たち「見せる側」も、間接的に彼らの力を支える存在ということです。斎藤投手を取り巻く過剰な盛り上がりに踊らされず、しっかり野球の魅力を伝えられるような放送をしなければと、今から気持ちが引き締まる思いです。(テレビ北海道アナウンサー・大藤晋司、1月9日付)


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パリーグが変わったように、野党として自民党も変わらなければ、政権奪回はできません。


私たちスタッフも大藤アナのように気を引き締めて、仕事に励まなければ・・・



札幌事務所より