おはようございます。
札幌事務所スタッフです。
長谷川参議は連日、北海道5区補選の自民党公認候補者の応援で走っています。
高層階から手を振って応援して頂きました。ありがとうございます。
※ 民主党政権誕生から1年1カ月。景気についてどう感じるか?
産経新聞の調査(10月14日付)では、上向いている3.6%に対し、悪化していると感じている人は41.4%です。しかし、北海道では、ほとんどの方が悪化していると感じているのではないでしょうか。
セミナーのご案内で、支援企業様を廻っていると、
「昨年は自民党政権の置き土産だった、補正予算効果でなんとか乗り切ったが、今年は円高や株安に加え、事業仕訳による一律的な予算削減で仕事量が激減し、来年度の見通しが立てられない」と嘆く経営者様が、多数いらっしゃいます。
また、「最低労働賃金を上げる前に、企業が倒産してしまう」と嘆いていらっしゃいました。
とりわけ中小零細企業の経営者は切実で、「仕事が無いので従業員に休んでもらっているのが申し訳ない」と話しておられました。
景気の底上げとともに、前向きな中小企業への支援を早急に強化すべきです。
相変わらず政府は、組合や団体の要望を受け、バルーンを上げるのはいいですが、現場の実態を知らなければ、要望目標も絵に描いた餅で終わります。
今の自民党は、経験と実績のある議員、即戦力の中堅議員、そして現場主義の若手議員と、批判するだけの野党ではなく、バランス感覚を持った、実行力のある野党に生まれ変わっています。
やっぱり、自民党だねっ! と言われるよう、
私たちスタッフも、長谷川参議とともに、動く政治、現場主義で走っています。
札幌事務所より