９月６日 １４時、京極町から共和町に入りました。
共和町役場で山本栄二町長、井田一則共和町議会議長にご挨拶をさせて頂いた後、村田憲俊道議と地元共和町議の方々にご案内頂き、生産現場を視察させて頂きました。
上見行市様の生産現場にお邪魔させて頂きました。
この異常気象により、いもの生産量は昨年の２０～５０％減だそうです。
出村勝博様の生産現場へお邪魔させて頂きました。
異常気象による大雨の影響で大変です。３時間水に浸かるとこのようにブツブツか出てきます。
１２時間水に浸かると窒息死し、腐ってしまい全滅だそうです。温暖化による各地の異常気象は農業従事者にとって深刻な問題です。
納藤正樹様の生産現場にて記念写真を撮らせて頂きました。明るい笑顔が素敵ですね。
このあと、同行して頂いた共和町議会議員、小田恒夫先生、下田敏夫先生、矢瀬政男先生、赤澤秀美先生、藤原清二先生、浅井文博先生とお別れし泊村に向かいます。お忙しいところ本当にありがとうございました。
エネルギーのふるさと泊村にお邪魔させて頂きました。
牧野浩臣村長、北村章二郎泊村村議会議長、小林常次村議会議員、三浦弘文村議会議員と意見交換させて頂きました。
神恵内村では、高橋昌幸村長、林栄之助村議会議長と意見交換させて頂きました。
ここでも温暖化による影響は深刻で、うに量は例年１億円ある水揚げが、今年は２千万円だそうです。また、実入りも少なく加工するのも大変とのこと。高橋村長から深層水を吹き上げさせ対流させるなどの具体案をお聞きしました。また、資料も頂きましたので早速検討させて頂きます。
高橋昌幸村長の五十嵐浩二後援会長宅に沢山の漁業者の方々にお集まりいただき、ご挨拶させて頂きました。
浅海漁業で成り立っている漁業者にとって、磯焼けは死活問題なので、対策を早急に取ってまいりたいと思います。また、私たちのような若い世代の漁業者が育つ環境づくりもしっかりと取り組んでまいります。
本日は長い１日でしたが、御同行頂いた村田憲俊道議、中村裕之道議、鈴木保昭支部長様には本当に感謝申し上げます。有難うございました。
これからも現場に足を運び、動く政治を心がけ走り続けます。今後ともご指導くださいますようお願い申し上げます。