長谷川岳事務所 東京スタッフです。


議員は今週中、北海道でご挨拶回りをしております。


議員の代理として、東京スタッフが農林部会・水田農業振興議員連盟 合同会議に出席いたしました。


↓自民党本部704号室にて。



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中では多くの農林水産省担当者、JA担当者、議員や秘書の方々がひしめいており、立ち見の方も出ておりました。


会議の進行は宮腰農林部会長。

今村水田農業振興議員連盟会長のご挨拶の後、議事に移りました。


1.米関係

 ①米の備蓄運営について

 ②米の戸別所得補償制度の検討方向案について


2.予算関係

 ①JAグループより23年度政府予算に対する政策提案について

 ②23年度概算要求についての検討状況について


特に戸別所得補償制度の検討方向についての議論は活発に行われました。

予算が足りない場合、他から削らなくてはならなくなるのではないか、との懸念の声が上がりました。


また、政権交代後の「コンクリートから人へ」のスローガンの元、戸別補償に多くの予算が配分される一方で、農地の整備事業が削られる方向であることについて、強い批判の声が上がりました。


議員も、一次産業の発展を目指す政治家として、部会では積極的に発言しています。

北海道のため、日本のために、今後もがんばっていただきたいと思います。



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