8月15日 札幌護国神社に参拝に行ってまいりました。
お話によると、札幌護国神社は明治10年の西南の役に
戦病没した屯田兵の霊をお慰めするために明治12年に
御祭祀し今年で128年だそうです。
その後幾多戦役の戦病役者の霊と殉職警察官、殉職消防官
の霊を合祀されているそうです。
沖縄本島の南端、糸満市に、沖縄戦全戦没者の名前が刻まれた
「平和の碑(いしじ)」が立っています。
この中に、北海道出身の戦没者1万787人の名前が刻まれています。
これは、都道府県別戦没者数で沖縄を除き最多です。
太平洋戦争末期、本土決戦に送り込まれた軍隊の主力は、
北海道、東北出身者で編成されていたそうです。
私も北海道選出の国会議員の一人として、
本日参拝させて戴きました。