


おはようございます。行程8日目、今朝の青森ですがちょっとガスがかかったような空になっています。今日はあまり天気はいい感じではなさそうですが、めげずにドライブを楽しんでまいりましょう。もちろん今日も安全運転でまいります。今回のホテルは素泊まりにしたので、準備ができたところで出発となりますが、朝の準備に時間をかけていたら、なんかやたらいい天気になってきました。



そんなわけで今日はまず国道7号線を進むことにします。少し車を走らせてからやってきたのが「長尾中華そば 西バイパス店」になります。はい、青森は朝ラーですね。今回こちらでいただいたのは背脂煮干ラーメンです。なんか背脂たっぷりはいって、さらには岩のりがこれでもかって乗っているのは、新潟・燕三条系をほうふつとさせるビジュアルで、これまた美味しかったです。やっぱり朝からラーメンってのもいいですね。食後に新青森駅にちょっと寄り道してから続けて移動していきましょう。



今日は主に津軽半島の道の駅を巡っていこうと思います。まずは新青森駅から国道280号線へと進んでいきます。この辺りの沿道にも桜並木があったのですが、ちょっと散っちゃってる感じがして葉っぱが見え隠れしているところもありました。しばらく進むと周囲は一面の田んぼと言った感じになってます。そして蓬田村に入って市街地を過ぎると木々に囲まれた道路となっておりました。ここまで来ると信号もほとんどないので、かなりスイスイ進むことができました。



しばらく快適に進んでいるとこのバイパス道路の終点に到達しまして、そこを右折することで今度は外ヶ浜町の市街地が出てきました。そして左折してからは右手に海を見ながら進むことになります。向こう側に陸地が見えるのは下北半島ですかね。今日はここにきて天気がかなり良くなってきたので、陸地がくっきりと確認できました。さらにはこの先にも桜並木がありまして、こちらはまだ結構満開状態となっておりました。



そんな桜並木の途中にあるのが今日最初の道の駅であります、外ヶ浜町の道の駅「たいらだて」です。まずはこじんまりとした建屋にて、まずはスタンプをもらってきました。そして館内を見てみますが、休憩スペースと売店がありました。ですが、売店入り口には券売機がありまして、使用できない状態です。というのも燃料費高騰のため、食堂の営業を中止したのだとか。ちょっと残念です。



一方で道の駅の外に出てみると、道の突き当りに「焼干ラーメン」という看板が出てて、何かと思ったら灯台とレストランみたいなお店がありました。こちらの名物が「焼干ラーメン」ってことですかね。でもって灯台の向こうには海が広がっていました。ちょうど向こうに陸地が見えますが、あちらは下北半島で、ちょうどまさかりの刃の部分が見えているようです。なるほど、結構遠くまできてますわ。その他、平館台場跡といった史跡もあるようで、意外と周囲に見どころの多い道の駅でした。



それでは次へ向かいます。引き続き国道280号線を進んでいきます。その途中でいまの気温が出てきまして17℃とのことでした。意外とあったかい日です。しばらく進んでいくと漁村の風景になってて道が狭くなってますが右手にはまだまだ海が見えてます。そのうちに今別町に入ると道幅が狭くなったり、曲がりくねった道になったりしてました。しばらくして市街地が見えたところで指示に従い左折、県道14号線を進んでいきます。



そして次に来たのが今別町の道の駅「いまべつ」になります。こちらは北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅のおとなりにありますが、実は道の駅の裏手にはJR津軽線の津軽二股駅もひっそり隠れていました。こちらの道の駅でスタンプをもらってきてから館内を見ると、お土産物屋さんやレストランがありました。意外と多くの色紙が飾ってあったので、TVとかにもよく紹介されているのかな。



で、せっかくなので新幹線の奥津軽いまべつ駅の方にも行ってみたのですが、こちらは立派な建物のわりに中身はスカスカでみどりの窓口しかありません。つまりは本来ならこっちにあってもよさそうなお土産物屋さんとか食事施設が道の駅の方にある、って形態のようでした。うまいこと棲み分けができている、ってことですかね。



そんな奥津軽いまべつ駅で情報をゲットしてきまして、そろそろ新幹線が青函トンネルに出入りする時刻だとのこと。なので、車に戻ってから国道280号線を少し行ったところにある青函トンネル入口広場という場所にやってきました。さすがみんな嗅ぎつけてるな、といった感じで駐車場には多くの車が止まってたのですが、実は到着したのが新幹線の通過5分後、というオチでして、残念ながらトンネルから出入りする電車は見ることができませんでした。ま、こればかりは運だから仕方ないです。なので帰りがけにトンネル神社にてこの先の旅の安全を祈願してまいりました。



それではさらに次へ向かいましょう。そのまま引き続き国道280号線を進んでいきます。その先で外ヶ浜町に入りますが、やはりアピールしてくるのは竜飛岬ですね。「風の岬へようこそ」といった感じで風車のプロペラっぽいモニュメントが出迎えてくれました。そんな竜飛岬を目指していきますが、途中から道路の方がかなり幅が狭くなってきてて道路も国道339号線へと代わります。この道路は結構漁村の中を走っていくようになっています。そして最後は結構な勾配を登っていくことになりました。



そんな感じで到着したのが外ヶ浜町の道の駅「みんまや」になります。ここがちょうどその竜飛岬でして、道の駅の建物はちょうど青函トンネル記念館になります。この入り口でスタンプをもらいました。で、館内ですが、体験坑道へのケーブルカーの乗り場と記念館の展示ホール、そしてそれに関するお土産コーナーとなってました。ちょうど到着した時点でケーブルカーの発車時刻になってましたが、まあ以前一回乗ったことあるから、今日はパスしました。



で、その当時のことを思い出し、確か「津軽海峡冬景色」の歌碑があったよなあ…と思いつつ、車をもう少し走らせて竜飛岬灯台へ向かいますが、すぐのところにも道の駅の案内板が出てまして、そこに車を止めたら目の前にその歌碑がありました。ボタンを押すと歌が流れるのは以前と同じでしたが、音量がだいぶ抑えられてました。そんな中で海峡越しに北海道の松前半島を眺めておりました。いやー、遠くまで来たもんだ。



その後に周囲をお散歩しますが、さすがに灯台まで行くのはしんどそうなのでパス。代わりに手前の階段国道を見てきました。ここからだと上から見下ろす感じになります。でもってせっかくなので下からの景色も見たい、と車を走らせますが、下のほうはあまり観光地化されきってないようです。でもまあ以前の記憶を頼りに無事到着。こっちからの景色も見ることができて満足しました。



そんな感じで竜飛岬の観光も済んだところで次へ向かいましょう。引き続き国道339号線を進んでいくことになりますが、この先はガラッと雰囲気が代わり、あまり民家などがない中を進むことになります。しかも道路も結構曲がりくねった道になってました。少し行ったところで道端にタヌキっぽい動物がいました。これは初めての体験だったかも。さらにクネクネした道路を登っていってまして、その先には眺瞰台とかいう場所があって立ち寄ったところ、これがまたなかなかな絶景スポットでした。



この後もひたすらクネクネした峠道を下っていったところで前方には海が見えてきました。こちらは日本海ってことになりますかね。ちょっと雲が出てきてますが、それでもまあ十分にいい感じの景色でした。そんな感じで山越えが済んだみたいでしたので、この後は海沿いを軽快に走り抜けることができました。



そして到着したのが中泊町の道の駅「こどまり」になります。こちらの道の駅ですが、どうやらここ中泊町の名物であるメバルの御膳をやたらアピールしてました。ただまだちょっとお腹は空いていないので、これは残念ながらスルーです。館内にはお土産物のほかに水槽があって、そこにはカレイとかカワハギとかが泳いでました。さらには道の駅の外にはオートキャンプ場もあります。見た感じ誰も泊ってない…というか営業していない?せっかくいい天気なのにもったいないなあ、と思った次第です。



それでは次へ向かいます。道の駅を出てから道路は内陸の方に向かっていってますので、海の景色とはしばらくお別れとなります。山の中を越えていった先には竜飛岬以来久しぶりの民家が見えてきました。このあたりが中泊町の中心部なんですかね。ただそんな市街地はかすめる程度で過ぎて、また山を越えたら海が見えてきました。しかもなぜか車がやたら止まってます。どうやらこの海沿いには飲食店があるみたいで、そこが結構人気なのでこんな感じで車が停まってたようでした。



その後しばらくは右手に海を見ながら進んでいきます。少し行ったところで今度は五所川原市に入って行きました。さらに海を見ながら進んでいったところで十三湖へ向かう分岐がありました。一応カーナビの指示はそのまま真っすぐ、五所川原の中心へ向かえとのことですので 直進しますが。するとその後にまた内陸の方に入っていってから道の駅の案内板が見えてきました。



そして到着したのが五所川原市の道の駅「十三湖高原」に来ました。こちらは十三湖の近くにあるということで、その十三湖の名産品であるしじみが多く見られました。パックになったやつから、砂抜きしていないしじみそのものまで販売されてますし、さらにはしじみ漁に関する説明書きもあります。またレストランも併設してて、もちろんこちらでもしじみ料理がいただるようです。



一方で外に出てみると展望塔が立ってます。こちらを上がると途中に滑り台への入り口がありますが、滑り台自体になにかトラブルがあったらしく今は利用できないそうです。そして展望塔の上からは遠くに十三湖を眺めることができました。今日はなんだかんだ天気が悪いと言われてた中ですが、意外と天気がもってくれたおかげもあって、いい景色でしたね。



その後はせっかくなので名物のしじみでも食べようかと思い、ネットで調べてみたところ、道の駅からだと十三湖の対岸に評判の良さげなお店がある、ということで、車を走らせて「元祖しじみラーメン 和歌山 本店」というお店まできました。今回こちらにて特製しじみラーメンをいただきました。やはり名産品ということで出汁も美味しかったですし、何よりかなりな量のしじみが入ってました。しじみは体に良いって聞きますから、ありがたいラーメンでしたね。



さて計画していた今日の道の駅めぐりはここまでになります。というのも次の道の駅まで相当距離があって、今から行っても営業時間内には到達できないのです。そのため今の時点で今日のお宿を秋田県大仙市に設定しました。明日巡る道の駅からのアクセスを考慮しての選択となっております。なので、あとはひたすら移動していくことになりました。まずはお店の前の県道12号線を進んでいくことになります。走り始めてからはしじみ関連のお店も立ち並んでまして、少し行ったら左手に十三湖をチラッと見ることができました。ただその後は東北らしい田畑の中をひたすら進むようになりました。結構遠くまで見えるからなかなか爽快な景色の中を走っていくことになります。



中泊町に入ってもそういった景色はひたすら続いてましたが、一方で前方には岩木山が見えてくるようになりました。始めのうちは上が雲に覆われてたのですが、進むにつれて上の雲が少しずつずれていった感じで山頂も見ることができましたし、なんなら正面に岩木山が見える場所もありました。その後、国道339号線へと合流しますが、その先で五所川原市の市街地を通過することになりました。市街地はやっぱり信号が多いから進みは若干鈍くなるのは仕方ないところではあります。そんな市街地を抜け、鶴田町に入ってから道の駅「つるた」で休憩を入れました。この辺りまで来ると沿道の桜は散り始めといった感じですかね。



この後もひたすら国道339号線を進んでいきます。ちょっとずつ雲が厚くなってきている感じに見えてますが、今はまだなんとかなってるかな。その先の藤崎町に入ってからは桜とはまた違う並木道がありました。より赤い色の並木道でして、これまた印象的ではありました。ただこの辺りからポツポツと雨が降り始めて来まして、その後国道7号線に入ってから弘前市へと進みます。桜の名所として名高い弘前ですが、この時期の国道沿いは桜がほとんど散っちゃってました。そんな中で久しぶりに結構な市街地に来たことと、小腹が空いてきたこともあって、スーパーに立ち寄り、自分用の青森土産を買うことにしました。青森ならではなカップ麺と地元工藤パンというところで作ってる惣菜パンです。この後いただきましたが、結構美味しかったです。さすがは地物と言ったところでしょうか。



この後、雨がそれなりに降り始めて来ました。そんな中をひたすら国道7号線で走っていきます。最初のうちは市街地だったこともあって信号も多かったのですが、信号の数は徐々に減ってきてます。大鰐弘前ICを過ぎると車線は片側1車線になりますが、ここまで来ると信号の数が一気に減るので、それなりに流れるようにはなってきました。そのまま進んで碇ヶ関ICを越えてからしばらくするといよいよ県境を越えて秋田県大館市へと入っていきました。このあたりまで来るとちょっと雨は止んできているようです。



大館市内に入ってからその後に大館北ICから秋田道で一気に移動します。カーナビは鷹巣ICで降りる指示ですが、もうひとつお隣の大館能代空港ICまで来てから、“道の駅”「大館能代空港」で休憩を入れます…が。まあゴールデンウイークの空港、しかも駐車場タダという条件もあってか、ここから旅行に行っている人たちの車で駐車場はかなり混雑してました。さらに館内に入ってみると、どうやら本来であればもう到着しているはずの東京からの便が大幅に遅れてるとのことで、お出迎えの人、さらには折り返し便に搭乗する人とで、結構多くのかたが空港内におられました。前回ここの道の駅に来たときはガラガラだったので、結構対照的ではありましたね。



さてこの後ですが、国道105号線を走って行きます。途中までは見慣れた国道285号線と共用区間なのですが、米内沢で左折してからは国道105号線の単独区間になり、あまり走り慣れてない道になります。ただ基本的に車通りの少ない道ということではありまして、スイスイと進んでいくことはできました。そのうちに徐々にあたりが暗くなっていきまして、さらには雨も段々とまた降ってくるようになりました。そして真っ暗になってからは峠道にさしかかります。かなり緊張感のあるドライブとなりました。しかも米内沢でコンビニを見てから、途中で休憩できそうな施設が道の駅「あに」しかなく、なんとか一時間半ほど走り続けて無事に駆け抜けた仙北市角館のコンビニで休憩を入れることができました。その後は市街地もポツポツ見えてくるようになりまして、無事に今日のお宿のある大仙市、大曲駅ちかくの今日のお宿まで到達することができました。そんな今日の走行距離は380.9kmとなりました。



無事にチェックインできたところでさっそく晩ご飯へとでかけます。今回やってきたお店が「横丁盛場 キンギョ」になります。若者でにぎわう活気ある居酒屋さんです。そんなこちらにて、まずはいつものビールで乾杯です。今回もメガジョッキにしました。こいつをクーッといただきました。いやー、今日もこの一杯目は美味いね。その後のお料理ですが、今回は筍天ぷら、金のいぶりがっこクリームチーズ、生ラム鉄板焼、宇都宮大餃子をいただきました。筍は旬なのでもちろん良かったですし、久しぶりの生ラムも美味しかったな。今日も満足の晩ご飯でした。



食事を終えてから、大曲駅をチラ見してから〆のラーメンへと向かいます。今回は駅の並びにある「麺屋 にぼすけ 大曲駅前店」というお店に来ました。こちらにて煮干肉中華そば(太麺)をいただきました。そう言えば今朝も煮干しラーメンでしたが、なんだかんだ言っても美味しいからいいんです。今日もしっかり締めくくることができましたね。ごちそうさまでした。