


おはようございます。今朝の札幌もいい天気の空になりました。ここのところの毎日のルーティンで今朝もテレビの天気予報をまずチェックしましたが、今日に関しては全道的にも天気はいいみたいですし、太平洋側を通れば道路凍結の心配はなさそうです。一方で明日の天気はというと北海道は大荒れみたいで、台風ばりの風が吹くのだとか…とりあえず今日はすでに宿を函館に取っちゃってるので向かうしかないのですが、明日大丈夫かなあ。ちょっと心配です。



今回も例によって宿は素泊まりにしたので、準備ができたところで出発となります。今朝はまずは朝ご飯をなんとかしないといけないのですが、今回旅立つ前に秘密のケンミンSHOWで紹介されたお店、さらにはついおとといの朝のテレビでも紹介されてましたお店が札幌市内にありますので、そちらに行ってみることにしました。すすきの交差点から国道36号線に入って豊平橋を越えて札幌の都心を離れます。まぶしい太陽を正面に見ながら環状通、そしてナビに言われるがままに東北通という南郷通の隣の通りを進んで行きます。



そしてやってきたお店と言うのが「どんぐり」というパン屋さんになります。こちらのお店ですが、北海道のパンの中でも有名な「ちくわパン」の発祥のお店ということで紹介されてたお店になります。魅力的な香りが漂う店内にて、もちろんその人気No.1のちくわパン、さらには人気No.3のベーコンエッグ、そしてチーズロールベーコンと塩ぱんを購入しました。さらにこのお店のすぐお隣にはセイコーマートもありましたので、こちらでドリンクも購入しました。この後どこかで朝ご飯としていただこうと思っております。



で、いざカーナビの地図を見てみたのですが、程よい公園はないかなー、と思ってみると、実は意外と近いところにあの聖地があるわけです。なので、車をちょっと走らせてからその聖地・豊平区の平岸高台公園へとやってまいりました。はい、こちらは水曜どうでしょうファンにとっての聖地です。HTBの本社が移転してしまってて、その跡地にはマンションが建っちゃってて、景色は変わりましたが、HTBが寄贈した石碑があったので、その辺は良かったかな。そんなこちらのベンチに座って先ほど買ってきたパンとコーヒーをいただきました。天気もいいから、なかなかいい感じの朝ご飯になりました。



そんな感じで朝ご飯をしっかりいただいてからは移動に徹することにします。向かうは函館ですが、その道中に道の駅でも巡りつつ、さらにはもう一か所行ってみたい場所があるので、そこにも寄りつつ向かいます。そんなわけでまずは環状通から羊ヶ丘通へと進んで行きます。このあたりは車線も多くて道幅も広いのですが、いかんせんロードサイドショップが多くて信号も多いので、そこまで進みは良くありません。そのうちに北広島市に入ってからアウトレットモールのあたりを過ぎたあとはあたりも閑散として、その後に国道36号線へと合流することができました。



そんなわけでその後は国道36号線をひたすら進み、今日最初の道の駅である恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」へとやってまいりました。相変わらずこちらの道の駅は人気があって車もたくさん止まっております。そんな中でまずはスタンプをゲットしてまいりました。その後は館内を見て回りますが、なんか去年訪問したときと比べて結構売り場が改善されてました。前回見た豚かなんかのマスコットはちゃんとお店の一部として機能していました。さらには裏手の広場もチラ見してから車に戻ってまいりました。



引き続き国道36号線を進んで行きますが、前回学習したのでえにわ温泉ほのかの交差点を左折して道道600号線を進みます。そしてそのまま道なりに進むと、千歳市の道の駅「サーモンパーク千歳」に到着となります。こちらですが漏れ聞こえてくるニュースによると、昨年から運営会社が変わったらしく、既存のテナントがすべて退去する、といった騒動がありました。なのでかなり心配しながら今回訪問したのですが、以前に比べて扱うお土産の量がはるかに増えてて、いい感じに改善されてるみたいでした。そんな中で僕もいくつかお土産を購入しました。確かにこの道の駅は新千歳空港も近いので、こういった充実ぶりはいい方向に傾く気がします。



さてこの後ですが、いったん道央圏連絡道路・国道337号線の祝梅ICへ向かってから国道36号線を進んで行きます。このあたりは新千歳空港のすぐ近くなので飛行機をすぐ間近に見ながら進んで行くことができます。さらにはこのあたりって実はスピード違反の取り締まりも多いので、そのあたりは気を付けながら走って行くことになります。



そして続けてきたのが苫小牧市の道の駅「ウトナイ湖」になります。まずこちらは道の駅裏手のウトナイ湖に来てみましたが、白鳥は全くいませんでした。まあタイミングが合わなかった、ってことですかね。その後に道の駅館内に戻ってきますが、こちらも去年から売り場とかをリニューアルしているみたいです。去年とはちょっと異なる雰囲気の中でスタンプをゲットしてから次へ向かいます。



それでは次へ向かいます。この先は苫小牧市の市街地になるわけですが、時間的にお昼だからということもあって、あえて市街地を突っ切るように車を進めて、あわよくばどこかでご飯でもしようかな、と思いながら走って行くことにしました。最初のうちは国道36号線をそのまま進んでいたのですが、途中で左折するタイミングを失ったのでそのまま道道781号線を進むことにしました。ただこのあたりは比較的住宅街になってたので、お店があまりなかった印象でした。しかもなんか雲が多くなってきましたが…ひたすら進み切ったところでT字路になったので、ようやく左折してから国道36号線に復帰して、少し行ったところで白老町に入ります。この市街地の通過はちょっと時間をかけちゃったかな。



そんな白老町に来ましたが、実は今日行ってみたい場所というのがこの白老町にある「ウポポイ(民族共生象徴空間)」というところになります。かつてここは「アイヌポロトコタン」というのがあったのですが、それをグレードアップした施設が2020年に開業しました。当時から道内でのPRが結構あったわけですが、今回の旅でぜひ行ってみたい場所、ということで来てみたわけです。今日は幸い平日ということもあって、駐車場はガラガラでした。余裕で車を止めてからいざ建物へと向かいますが、その道中もかつてアイヌが住んでいた森をイメージした絵が描かれた中を進みます。で、パッと開けて飲食店やお土産物屋さんがある先が施設の入り口です。入館料を支払って中へと入ります。このときの係員も挨拶をアイヌ語でしてくる、といった感じで結構洗練されてますね。



入り口入ってすぐ、パネルがあってそれによればこのあと10分後くらいに体験交流ホールにてアイヌの伝統舞踊が披露されるとのことです。これを逃すと1時間後になりますので、まずはこれを見ておきましょう。早速かなりきれいな体験交流ホールとやらに行ってから席についてその伝統舞踊を見させていただきました。立派なステージ上でアイヌの方々が踊るわけですが、以前のアイヌコタンのときに比べたらかなり立派なステージすぎて演劇でも見てるかのような雰囲気でした。ただ伝統舞踊という意味では結構興味深く見ることはできたかと思ってます。



このあとはウポポイの施設内を自由散策することになります。最初にやってきたのは「ヤイハノッカラ チセ」という名前の体験学習館になります。どうやらアイヌの食事を作ることができるっぽいのですが、どうもすでに受付終了となってるみたいなので体験することはできませんでした。意外と人気があるみたいですね。仕方ないのでそれ以外の施設を見て回ろうかと思うのですが、ふと見ると園内を移動するバスみたいなのがあるっぽいです。こちらに乗って一番奥まで移動してから手前に戻ってくる作戦にしましょうか。



そんなわけで一番奥にあるチセ群までやってきました。チセはアイヌの住居です。いくつかある中で中に入って見学できるものもあります。入ってみますと真ん中に囲炉裏があってそこにはやかん、そして鮭がつるされています。さらに端の方には家財道具の展示、さらには実際にアイヌの方が作業されているのも見られました。床はきれいな板張りになってますが、中の雰囲気はだいたいこんな感じだったのかな、というのが見て取れます。またチセによってはアイヌ衣装の体験ができるものもありました。



少し戻ってきたところが工房になってます。外ではチプと呼ばれる丸木舟を作っています。見た感じは丸太をくりぬいて作る舟みたいで、なかなかな手間がかかってそうです。そして建物の中に入りますと織物をされている方がいるのと、展示としてアイヌが使っている道具が飾られてました。こちらも結構興味深かったです。

その工房をひと通り見たあとですが、こちらにもしれっとスタンプ台があります。こちらも実は道の駅スタンプラリーの一つ…というか特別スタンプでして、このスタンプ単独で賞に応募することができます。これはウポポイが開業してからずっと行われているものなのですが、今回これについては初めてスタンプを押すことができました。さらにはせっかくなので賞に応募もさせていただきました。何か当たればいいな、とは思っております。



さてその隣はこのウポポイの資料展示がなされているメイン施設である国立アイヌ民族博物館となっております。なかなか巨大な建物となっております。1階は売店になっててフリーに散策できるのですが、肝心の博物館は別途料金を払わないと見に行くことができません。そんな事情もありまして、ちょっと今回は博物館の見学はパスさせていただくことになりました。北海道内あちこちまわってて、意外とアイヌ関連の展示ってあちこちで見てきてるんですよね。なので、今日のところはスルーさせていただきました。そんなわけで速足でしたが、ひと通りウポポイ見学させていただきました。結構大規模な施設を作っちゃったな、って印象ですが、北海道に詳しくなり対ならアイヌ文化はぜひとも理解しないといけないので、今後とも来訪者が増えるよう頑張ってもらいたいものですね。



駐車場に戻ってきたところで小雨がぱらついてきました。明日が天気悪いと聞いてますし、見た感じ雲が分厚くなってきたので、この先も気を付けながら進んで行こうと思います。とりあえず車を動かしてから国道36号線へと戻ってまいりました。一応見た感じ、左手海側はまだ明るいので、この先の函館方面へ向かうには、天気は持ちそうかなあ、とは思っております。このあたりは最近では高速を使うか中山峠とかでバイパスするのであまり走ることがない道路なのですが、昔ながらのドライブインとか残っててなつかしさを感じつつ走っております。そのうちに登別市に入りまして、しばらく行ったところでガソリンスタンドがあったので、こちらで給油してきました。



その後、さらに進んで室蘭市に入りました。さすがにそろそろお昼ご飯を食べたいと思うので、いい店を探してたらJR東室蘭駅までやってきました。お目当てのお店は、この駅の並びにある「さっぽろっこ 東室蘭西口店」になります。今回いただいたのは室蘭名物のカレーラーメンになります。注文するときにベースのスープを味噌にするか醤油にするか、というカレーラーメンの注文としては不思議なことを聞かれましたが、今回は味噌にしてみました。実際いろいろカレーラーメンというのを食べてきましたが、ここのお店の場合、カレー風味はほのかで、ちゃんと味噌ラーメンしてたな、という印象でした。室蘭のカレーラーメン、これまた奥が深いですわ。



さてこの後ですが、また時間がある限り道の駅を巡って行こうと思うのですが、まだ明るい時間ということもあって、せっかくなので室蘭市のビュースポットへ向かうことにしました。室蘭新道をちょろっと走ってから住宅街を抜けた先にあるのが地球岬です。ちょっと風がありましたが、ここからの景色も見事でしたね。特に向こう側には渡島半島も見えていたので、天気にも恵まれました。しかもこんないい景色を独り占めできたってのも良かったです。ニヤニヤしながら景色を堪能しておりました。



そんな絶景を見てから再び移動して行きます。室蘭の市街地を通り抜けてからやって来た場所というのが、同じ室蘭市内の道の駅「みたら室蘭」になります。あたりは薄暗くなっては来てますが,一応まだ午後4時半なので、さすがにまだ閉館後ではないはずです。が、なんか真っ暗なんですよね。不思議に思って建物に寄ってみたところ、なんと今日は定休日とのことでした。これはちょっと予想してなかったな。でもまあ仕方ないことなので、白鳥大橋などのあたりの景色を少し眺めてから先へ向かうことにしました。



そしてそのまま白鳥大橋を渡り、国道37号線を進んでいきます。もうあたりも真っ暗になっちゃった中で、市街地を過ぎれば本当に明かりのない中を進んでいくことになります。少し行ったところでお隣の伊達市に入りまして、さらに行ったところで街の明かりが見えてきて、その後に伊達市の道の駅「だて歴史の杜」に到着となりました。こちらの道の駅はまだ開いていましたので、無事にこちらでスタンプをゲットしてまいりました。今回の旅の道中で買った「きのこ王国」の本店というのが伊達市大滝区にあることから、こちらの道の駅でも色々売られてました。ただ、こないだしこたま買ったので、今回ここでの購入は見送ります。



この後も引き続き国道37号線を進んでいきます。伊達市の市街地を過ぎるとまたあたりが真っ暗になっちゃいました。そんな中でおとなりの洞爺湖町に入るわけですが、入ってすぐのところが洞爺湖町の道の駅「あぷた」になります。ただこの時点で時刻は午後5時半過ぎとなってまして、こちらの道の駅はすでに閉館後となっておりました。そんなわけで今日の道の駅めぐりはここまでにして、後は一気に函館の宿を目指すことにしましょう。



そんなわけでこの後は道央道で一気に移動するわけですが、その前にセイコーマートで飲み物を補給してから、いざ虻田洞爺湖ICより道央道に乗ります。もちろんあたりは真っ暗ですし、函館方面へ走る車がほとんどいないので、バスを1台追い抜いてからはスイスイ走って行くことができました。途中の八雲PAで休憩を入れてからは同じ方向に向かう車も多少増えましたが、このあともスイスイ軽快に走り切って大沼公園ICまで到達し、あとは国道5号線、函館新道で函館市内に入ります。最後、沿道にあったスーパーにてお買い物。実家で正月に飲む用のサッポロクラシックを追加でケース買いしました。もうこれ以上何か買ったら、後ろが見えなくなりそうかも…そして最後走り抜けて函館市内のホテルに無事到着となりました。そんな今日の走行距離は360.2kmとなりました。



ちなみに今回のホテルでも全国旅行支援のクーポンをいただくことができました。旅行サイトによれば、1回の旅行で最大7枚クーポンがもらえるとのことなので、今回はその最大値いただくことができたのはありがたいです。それではホテルの部屋でくつろいでからは外にでかけます。ただ今日は地上から函館山が見えないということで函館山からの夜景はあきらめ、晩ご飯に向かうことにしました。やってきたのは「地物産品料理処根ぼっけ」というお店になります。まずは生ビールをクーッといただきます。今日もこの一杯目がうまいですな。


その後のお料理ですが、函館と言えば、な活いか刺身とお店の名前にもなっている根ぼっけを…と思うも小サイズでも30cmあるというので、さらに小さそうな根ぼっけハラス焼き大盛をいただきました。大将の話によれば今夜は大荒れなので、明日揚がる魚はほぼないみたい、とのことで今日中に活イカが食べられたのは良かったかな。また根ぼっけですが、これでもかなりのボリュームでした。美味しかったからよかったですが。最後には日本酒もいただき、かなりいい気分の晩ご飯となりました。


ひと通り飲み食いした後の〆の一品はもちろん函館ラーメンにします。やってきたのはさっきのお店からも近かった「函館麺屋 ゆうみん」というお店です。比較的新しいお店なのかな。さて今回こちらでいただいたのは函館ならではな塩ラーメンになります。さんざっぱら飲んだあとにはさっぱりとした塩ラーメンは良かったです。ごちそうさまでした。さあ、明日はいよいよ連絡船で本州へ戻りますが、さっきの居酒屋の大将が行ってたように天気がとにかく不安です。大丈夫かなあ…