

おはようございます。今朝はまだ夜も開けきらぬうちからのスタートとなっております。そんな今朝の西条は雨模様となりました。最初に向かうのが結構狭くてウネウネした道ですので、安全運転に心がけ、今日も一日頑張っていきましょう。そんなわけで明るくなる前に出発します。出発してすぐJRの踏切を渡るのですが、ちょうど回送電車が来てたおかげでなかなか踏切が開かず、もどかしいスタートです。



で、その後は昨日は真っ暗な中通過していった国道194号線を走っていくことになります。昨日は見ることのできなかった景色を雨模様ながら眺めつつ、途中で県道12号線にスイッチです。すると左手に湖っぽいものが見えてきました。これ多分昨日見た湖かなあ…そんなことを考えてるうちに、横峰寺へ向かう分岐点から山道へと入って行きます。改めてみると狭くて濡れてて、結構ヤバい道でした。その先の昨日無人だった料金所では、今日はちゃんと係の方がおられたので通行料を払って先に進みます。その係の方に伺ったところ、横峰寺自体は24時間営業だそうで、納経所だけが午後5時で閉まるとのことでした。昨日のうちに行けたじゃん…



ただこの料金所から先の道は、今までよりもはるかに狭くて急勾配となってました。そんな道を車がひーこら言いながら進んで行きます。こりゃ、昨日真っ暗になってからだと走れない道でしたわ。そしてようやく山頂の駐車場へ到着したのですが、肝心の横峰寺へはこの駐車場から坂をしばらく歩いて下っていかないといけません。ここも真っ暗だと歩けないから、昨日は引き返して正解だった、と改めて実感した次第です。そんな中ですが、道中に見えた紅葉が綺麗なのが印象的でしたね。



そして10分ほど歩いてようやく建物が見えてきたところで六十番札所・横峰寺の境内に到着となります。いやあ、遠かったですわ。左手奥あるのが大師堂で右奥にあるのが本堂になってます。本堂からは下に向かう階段がありまして、その先は納経所となっておりました。そんなわけで、こちらできっちり参拝して今日の巡礼スタートとなります。しかしまあ、改めて考えると、昔の人はすごいところに寺を建てたもんだ、と関心しますわ。



それでは横峰寺を後にしますが来る時下り坂だったということは、帰りは上り坂なわけでして。そんな坂をゼーゼー言いながら登りきり駐車場まで戻ってきました。それでは次に向かいましょう。行きあれだけ車がひーひー行ってた道なので、帰りはとにかくエンジンブレーキやフットブレーキをかけまくりで降りてくことになりました。幸い対向する車がなかったのが助かりました。料金所を過ぎると先行するバンに追いついちゃいましたが、無理に追い抜かず、さらに途中で昨日も見た絶景をチェックしつつ、先へと進んでまいります。



麓に降りてきてからは県道142号線経由で国道11号線に戻ってきました。今度は今治方面へと進んで行きます。次のお寺まで距離がありますので、いよ小松北ICから今治小松道を一気に駆け抜けて行きます。今治湯ノ浦ICで高速を降りてからは国道196号線を進みます。その後しばらく進んでから県道156号線に入り、結構住宅街な場所に来たところで次の五十九番札所・国分寺に到着となりました。こちらは伊予の国分寺となっております。



駐車場の前には灯篭が2基あって、その間には参道、そして階段が続いています。その階段を上ると道路を挟んで境内があります。その門を入って右手に握手修行大師の像があるので、まずは握手しておきました。境内はかなりコンパクトで本堂と大師堂が並んでおりました。まああたりを見ても住宅街なので、お寺もコンパクトにまとめられているのかな、と思いました。ありがたく参拝させていただき、次へ向かいましょう。



国分寺を出てから再び国道196号線に戻りますが、またすぐ左折して山道を上ったところが次の五十八番札所・仙遊寺になります。お寺に向かう途中に仁王門があってその先が駐車場となっています。駐車場からだと裏口っぽい雰囲気から境内に入ることができるのですが、こちらもかなりコンパクトな作りをしていました。ちなみに本堂の奥には宿坊がありますがなんとここの宿坊には天然温泉が湧いてるそうです。なかなか立派な宿坊…というか温泉旅館と言っても過言ではないかもしれませんね。



仙遊寺から少し降りてきたところが五十七番札所・栄福寺になってます。移動時間10分ほどなので、かなり近いです。こちらは駐車場の少し上に入り口があってそこから入ると参道があります。ちょうどUターンするような形で階段を上っていくとそこに本堂と大師堂がある、非常にコンパクトな作りのお寺でした。ただこちらのお寺、なんかすごく新しい感じがします。お寺の案内板のロゴとか、納経所のとなりのホテルみたいな演仏堂とか。果てはTwitterアカウントまで持っているらしいです。今どきのお寺、って感じなんですかね。



そんな栄福寺から移動時間5分で次の五十六番札所・泰山寺の駐車場に到着です。駐車場から通りを渡って、少し入ったところにお寺へのに入り口がありました。そこから階段を上ると比較的広めの境内があります。右後ろが大師堂、正面左が本堂となっておりました。このあたりも住宅地にあるので、造りは小さいです。このあたりのお寺のトレンドなのかもしれませんね。こちらでもしっかりと参拝させていただきました。



国道196号線に戻って来てから今治IC前で右折し県道38号線へ入ります。で、今治の市街地ど真ん中にある五十五番札所・南光坊に到着しました。こちら、今治の市街地にあるのですが、駐車場は境内のど真ん中にある珍しいお寺です。国道側に大師堂と仁王門、駐車場を挟んだ反対側に本堂があります。なので一度に仁王門を出てから入り直しましてから、参拝させていただきました。



次も近いです。移動時間10分ほどで五十四番札所・延命寺に到着しました。こちらは車道に仁王門がありまして、その横を通り抜けた先に駐車場がありますので、こちらに車を止めます。その先の山門はただいま工事中。山門の先、正面に本堂がありました。本堂手前から左に合う左手に階段があってその上に大師堂があります。どちらもしっかり参拝して次へ向かいます。



さて次のお寺は松山市内になりますので、しばらく移動することになります。ナビに促されるままに国道196号線からショートカットするような道路を経由してふたたび国道196号線・松山北条バイパスへと戻ってきました。この時点でふと今朝から何も食べてなかったことを思い出しまして、途端にお腹が空いてきちゃいました。そんなわけで通り掛けにあった「豚太郎 北条店」というラーメン屋さんで遅めの朝ご飯兼お昼ご飯にしました。こちらにてみそラーメン(にんにく有り)とやきめしをガッツリいただきました。これでこのあとも頑張って巡礼していきましょう。あ、人間だけじゃなくて車にもちゃんとガソリン給油しましたよ。



それでは次へ向かいましょう。そのまま国道196号線を進んで行きまして、県道347号線を経由して次の五十三番札所・圓明寺にやってまいりました。こちらは駐車場のすぐ目の前に山門があってそこから入ると境内があります。境内に入って左手が大師堂です。境内中央にも中門があってその向こうに本堂がありました。中門がなんか中途半端な感じではありましたね。一応くぐってから本堂に向かいましたけど、これで合ってるのかな?そんなことを思いつつもちゃんと参拝いたしました。



そんな圓明寺から県道183号線を走ること5分で次の五十二番札所・太山寺に到着です。こちらも仁王門の横をすり抜けた先の駐車場がありますので車を止めました。ただここから本堂まで坂道を300mほど歩いて行かないといけません。なかなかえげつない勾配の坂を登りきった場所からは石段がさらに続いていてその上に三の門がありました。三の門をくぐると境内になってて正面に本堂、左に大師堂があります。ちなみにこの本堂かなり歴史がありそうな建物ですが、それもそのはず1305年鎌倉時代の建立だそうです。



駐車場まで下ってきてから車に戻り出発しますが、再度仁王門を見るために車を止めて見に来たところ、オレンジ色の路線バスが奥から登場してきました。お寺の前まで路線バスが来ているって、結構便利なお寺ですな。そんな太山寺からは県道184号線、そして県道40号線を走って行きます。しばらく進むと見覚えのある景色が広がります。そうそこは道後温泉の手前、道後公園のあたりに出てきました。そして案内に従って右折し温泉街の旅館群を通り抜けた先に次の五十一番札所・石手寺がありました。



石出寺は結構な規模のお寺なので、有料駐車場がお寺の周りにあちこちあります。その1つに車を止めて参拝です。ただ今回、通りの反対側の駐車場に車を停めたので、通りを挟んで入り口を見ることができました。ただここ、何か入り口からして様々な像が立っててごちゃごちゃした感じが否めないです…そんな中、仲見世を通り抜けて本堂へ向かいますがそこでは多くの猫がお迎えしてくれました。いやあ、癒されますなあ。



そんな猫見世…じゃなくて仲見世を過ぎると、仁王門があって石出寺の境内に入っていきますが、この中も色とりどりの像やらノボリやらがあって、とにかくゴチャゴチャした感じでした。正面に本堂があって右の奥の方に大師堂があります。この途中にも色々何やらあったんでとにかく色々混雑しているお寺な印象でした。そんな中でもしっかり参拝してから次へ向かいます。



石手寺の前の交差点を右折し県道40号線を進んでいきます。10分弱で次の五十番札所・繁多寺に到着となりました。駐車場の前にある山門をくぐった先には広大な広場があります。さながら向こうから誰かが走ってくるかのような。はい、おなじみのアレです(笑)。それはさておき。境内はというと、その広場の奥に奥正面に本堂があってその右側に大師堂があります。今回はこちらで先客さんが数人いらっしゃいましたので、その間から参拝させていただきました。



ふたたび県道40号線に戻って来てからさらに先へ進むこと10分ほどで次の四十九番札所・浄土寺に到着となります。ただこちらのお寺ですが、駐車場の前の仁王門は現在工事中でした。ただそんなカバーの下にも仁王像は健在となっております。そんな工事中の仁王門をくぐると階段があってその先が境内です。正面には本堂、右側は大師堂です。こちらでしっかりと参拝させていただきました。ちなみにここの本堂は1481年建立とのことです。まあ時々こういったメンテナンスを経て、現在のお姿がある、ってことですな。


この後は県道334号線から再び県道40号線へと進むこと10分ちょっとで次の四十八番札所・西林寺に到着です。このあたり、お寺が結構密集しているので、移動距離が短いのがとても助かりますね。そんな西林寺ですが、駐車場のすぐ横が仁王門になってまして、そこから入るとすぐ境内です。正面に本堂と大師堂が並んでいて非常にコンパクトな造りをしておりました。まあ結構あたりは住宅地になっているから、ってことですかね。



さらに進むこと15分ほどで次の四十七番札所・八坂寺に到着です。このお寺は何と言っても正面入り口極楽橋にいる猫に注目です。今日は可愛い猫は2匹、スヤスヤと居眠りしていました。超かわいー。そんな猫に後ろ髪引かれながら本堂境内に入っていきます。階段を上った上に正面に本堂、左に大師堂がありました。参拝を終えて大師堂の横の門から出ようとしたら正面入り口の極楽橋から帰れ、との指示がありましたのでまた帰りがけに猫と戯れてから車に戻りました。



そして移動時間5分、本当の意味で立て続けに四十六番札所・浄瑠璃寺にやってきました。実際、八坂寺から1kmもないところにあります。駐車場が裏手なので、一度正面に出てくる必要がありますが、正面から境内に入ると、さっきの八坂寺とは雰囲気が違って、鬱蒼とした森の中に正面に本堂、右奥に大師堂がありました。たった1kmしか離れてないのに雰囲気が全然違いました。こういった各お寺の景色の違いってのも巡礼してて楽しむことができますね。



さてとんとん拍子に進んだ松山市内の巡礼はここまでで、この先はちょっと移動します。いったん国道33号線に出てから山の方へと上っていきます。ここにきて霧が立ち込めてくるようになってきたところで、自動車専用道路の三坂道路へと入って行きます。ただトンネルを抜けた先には霧は全くなく、軽快に走って行けました。久万高原町の中心部にて県道12号線へと進んでいきます。案内板にお寺の名前が出てくるようになりましたが、まず向かうのは奥にある岩屋寺になります。



紅葉がきれいな道路を走り抜けて四十五番札所・岩屋寺の入り口までやってきました。こちらのお寺ですが、駐車場にある案内によれば、本堂まで約20分700mの距離と書いてあります。おそらく僕の経験上、四国八十八ヶ所巡礼の中でも難所の1つと言っても過言ではありません。とりあえず岩屋寺へ向かいましょう。普段から運動してない身としては、この上りはとにかくきついわけでして。相変わらずこの石段、登りど登れど本堂に着かないと言うか何と言うか…そんなことを考えつつ淡々と上ります。そして登り始めて10分ぐらいして仁王門が出てきましたまだまだ先は長いです。



さらに歩みを進めること5分後ほどで極楽橋というのが出てきて、その先は何かお寺の境内っぽそうな雰囲気になってきました。そして登り始めてから20分ぐらいかけてようやく建物が見えてきました。最初に出てきたのは納経所になります。さらに石段を上った先にようやく本堂と太子堂がありました。いやー、とにかく疲れました。ここまで来たんですから、気合を入れてしっかり参拝させていただきました。一応こちらのお寺が45番目。八十八ヶ所の巡礼がちょうど半分終わったことになりますね。



そして帰りは元来た道を戻るのですが、結構な急な坂道・階段だったのに加え、強い雨が降ってるので、とにかく足元注意で降りてきました。途中何やら動く物体を見つけたんですが、よく見たらカニでした。その後も急勾配の坂を滑らないように慎重に歩きつつ、なんとか駐車場まで戻ってきました。ほんと、足が棒ですわ…車に戻ってから次のお寺へと向かいますが、県道12号線を戻って行くことになります。



そして15分かけて次の四十四番札所・大宝寺までやってきました。こちら、以前はもっとお寺に近いところに車を止められたはずなのですが、ちょっと離れたところ新しく駐車場ができてまして、そこから10分歩いて行けとのことでした。棒になった足にムチ打って歩き始めて少し行くと、お店があってそこに張り紙がありまして。それによるとここ大宝寺は44番目ということで「へそ寺」と呼ばれているそうです。ふーん。



その先に朱塗りの勅使橋があってその向こうがあり山道が現れました。どうやらこの山道を進めということらしいです。そんな山道の坂を上ると仁王門がありましてさらに坂を登っていった先に石段とともに境内が現れました。疲れた足にさらに鞭打って石段を上っていった先に本堂と大師堂がありましたのでこちらで参拝させていただきました。さっきの岩屋寺に続き連続の石段攻撃に僕自身、結構なダメージを喰らいましたわ。四国八十八ヶ所、恐るべし。



駐車場に戻って来てから次へと向かいましょう。次のお寺までも結構距離があります。棒になった足ですが、無理ないペースで運転してまいりましょう。まず国道33号線に戻って来てから、さらに高知方面へ進み、国道380号線へと進みます。この国道380号線は当初は片側1車線ずつあったのですが、時折道幅がかなり狭くなるところもありました。途中から国道379号線と名前を変えまして、そんな道をひた走って国道56号線に合流しました。そして松山道の内子五十崎ICから高速に乗って一気に西予宇和ICまでやってきました。



西予宇和ICからすぐのところが四十三番札所・明石寺となります。結果的には大宝寺から約一時間半かかりましたので、あたりはすでに真っ暗となってました。ただ一応中には入れそうなので、意を決して参拝することにしました。階段を上ったところに仁王門があってその先さらに階段を上ると正面に本堂右側に大師堂がありました。本当に明かりがなく真っ暗ななかではありましたが、こちらで参拝させていただきました。明石寺から次へ向かうために西予宇和ICまで来たところ、この先に道の駅があるとのことなので、休憩がてらにその道の駅「どんぶり館」に寄りましたが、案の定閉館後でした。



西予宇和ICからまた松山道に乗って、三間ICで降ります。そこから県道31号線をしばらく戻ったところが次の四十二番札所・仏木寺になります。高速使った分、移動時間は短かったですね。ここはあたりに民家がある分、仁王門前は多少明るかったですが、中は相変わらず真っ暗です。そんな仁王門をくぐってから石段をUターンしたように上がると、本堂と大師堂が並んで配置されていました。あたり結構土地はありそうなのに、コンパクトな造りをしてましたね。



そして5分ほど移動したところが次の四十一番札所・龍光寺になります。こちらは意外と明かりがあったので、安心できました。駐車場から石段の途中に行くことができまして、そこから上、正面に見えるのは実は稲荷神社だそうです。龍光寺としては右手に大師堂、左手に本堂となっておりました。そんなお寺でしっかり参拝させていただきました。なお次の観自在寺まではまだかなり距離があるので、今日の巡礼はこれまでにします。今日は悪天候の中、みっちり巡ることができましたね。



今日のお宿はこの先の宇和島市に確保することができましたので、移動していきますが、すぐ近くの三間ICから松山道に乗ってしまえば、あっという間に宇和島市内に入っちゃいます。そして宇和島朝日ICで高速を降りたらそこはもう宇和島市の中心部。龍光寺を出て15分ほどで今日のお宿に到着しちゃいました。そんな今日の走行距離は308.5kmとなりました。昨日に比べたら相当頑張りました。なお今日のお宿もGoToトラベルでオトクに宿泊できちゃいました。ありがたいですね。さらには部屋からライトアップされた宇和島城が見えました。いい感じです。



それでは今日も晩ご飯、行ってみましょう。今日はホテル近くにある「たかはし」という居酒屋さんに来ました。今回こちらで注文したのは郷土料理定食というものになります。早速やってきた小鉢に刺し身とともに、瓶入泡般若をいただきます。今日は特に一杯目がうまいですな。その後、出てきたのは宇和島名物のじゃこ天、さらには鯛そうめん、そして六宝と言う名の鯛めしになります。じゃこ天は愛媛県に来たら外せない一品ですし、鯛そうめん、鯛めしはいずれも宇和島に来たら食べたかったものでしたので、僕にとってすごく満足の晩ご飯となりました。

食事のあとに、昨日もらった地域共通クーポンが未使用だったので、宇和島駅前のローソンに来ました。実はホテルにもローソン併設しているんですが、そちらでは使えないそうで。ちょっと不便ではありますが、1000円分お得になるってんだから、ぜいたく言っちゃいけません。ありがたく使わせていただきました。