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アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです
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ついに、ボリビア🇧🇴ウユニに到着🛬
(ここに来るまで色々あって、とにかく遠かった〜・・・😂)
朝8時半(飛行機は1日一便)に到着。
まずは、ウユニ塩湖のツアーを予約するため、夫が事前に調べてくれていた現地のツアー会社へ空港からタクシーで直行。
(朝でしたが、タクシーは空港を出るとすぐタクシー乗り場があって普通に乗れました🚙)
ツアー会社に着くと、タクシーの運転手さんと交渉して、ツアーを予約する間、少し目の前で待っていてもらうことに。
(荷物も沢山積んでいましたし、何より、娘を車の中でそのまま待たせてもらえるのが有り難かった&またタクシーを捕まえられるかも不安だった&運転手さんも嬉しそうだったのでwinwin・・・色々よかったです☺️)
朝8時台ですが、ツアー会社も空いています。
そして、日本語でも説明してくれます(ただ、簡単な日本語のみで、詳しい話になるとやはり英語でした)
本当は、今すぐにでもウユニ塩湖に行きたい気持ちでいっぱいでしたが、未だ娘の高山病が心配だったため、この日は諦めて、翌日の午後に(できるだけ時間を稼ぎたかった)滞在先の「ルナサラダ ホテル」まで迎えに来てもらうよう手配。
ツアー会社の女性が『そのホテルは孤立した場所にあって、周りには何も無いから、この近くでお水やスナックなど買ってから向かった方が良いよ』と素晴らしいアドバイスをくださり、タクシーの運転手さんにもその事を伝えてくださって(英語が通じないので)とても助かりました。
近くのスーパーのような、町の商店に連れて行ってもらい、水やお菓子などを調達。
娘は、唇あいかわらず真っ青(高山病の症状)なのに、「アイスクリームを食べたい」と…
ボリビアのアイスクリームがすごい発色で、舌まで真っ青になっていました(笑)
タクシーは支払は現金のみということで、両替所や、娘の高山病の薬を買うためにドラッグストアなど、色々回ってもらい、、、いざホテルへ。
ホテルまでの道のり、周り見渡す限り…本当に何もなくて驚きます。
何もないところが延々と続き、突然ホテルが現れるという感じでした。
ホテルに着くと、事情を話して、早めにチェックインさせてもらうことが出来ました🙏🏻
お部屋で娘を休ませてあげることができてほっと一安心。
ちなみに、めちゃくちゃ寒いです❄️🥶
暖房を付けてもなかなか暖かくならないくらい、とにかく寒かったのを覚えています。
お昼ご飯を食べるため、ホテル内のレストランへ向かいましたが、たったホテルの中での移動でも娘は高山病の影響で疲れてしまい、レストランへ辿り着くやダウン。。。
パスタが食べたいということで、待っている間、暖炉の前で横にならせてもらいました。
(以降、このレストランでは娘の定位置は此処になりました。。。)
ボリビアのパスタが未知数だったため、私はリスクヘッジのハンバーバー&ポテトを注文。
娘がどちらを食べても良いようにとしましたが、パスタが美味しかったので、娘も少しは食べることが出来ました。(この後も、滞在中、娘はこのパスタ一択でした)
ホテル内にはレストランのみで、売店もなかったため、街中でお水など買っておいて本当に助かりました。
(塩のホテルだけに、棚も塩です。塩の上に色々置くのは初めてでした😅)
娘も私も高山病で、ウユニに来る前のラパスでもホテルから一歩も出られなかったですが、ここでもホテルのベッドでほとんどの時間を過ごしました。
少しでも体が慣れて欲しいので、できるだけ上半身だけでも起こしているようにしながら、トランプやUNOなどで遊んで過ごしていました。
ただ、高山病で体調がよくないせいで、娘の機嫌もよくなく、私もしんどいので、あまり相手にせず放っておくと、感情をぶつけられることも多かったのですが、
直接、言い難かったのか、娘からLINEで謝罪文が来たり・・・(苦笑)
こんな時、成長したなあと、嬉しくなります。
日本から持ってきた非常時用のゼリー飲料がここに来て役に立ちます。
一夜明けて、翌日。
いよいよ、ウユニ塩湖へ❗️
本当に奇跡のような素晴らしい光景が待っていました✨✨
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