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アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです
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初めてのアルゼンチン🇦🇷ブエノスアイレス。
現地通貨（ペソ）をおろそうとしたのですが、空港でも市内の銀行でも、ATMでキャッシュカードが使えず・・・😱焦りましたが、
さすが、ブエノスアイレス！市内のお店はキャッシュレス、それに米ドルや、ブラジルレアルまで使えると知ってちょっと安心しました。
まずは、首都ブエノスアイのシンボル「オベリスク」がそびえ立つ７月9日通りへ。
（7月9日、アルゼンチンの独立記念日が名前の由来だそうです）
この通りは、【世界一広い通り】と呼ばれているだけあって、なんと、片道8車線、合計16車線もあるため、通りの反対側へ渡るまでに、信号がいくつもあり、もちろん一回では渡りきれず…横断歩道で何回も待ちました😅
気温は10℃（今年5月）と寒かったですが、お天気が良く、街並みもとても美しかったです。
外務省のHPで、首都ブエノスアイレス市及び周辺には、危険レベル1（銃器を使用した強盗や殺人、誘拐などの凶悪犯罪が発生しているため、渡航には十分な注意が必要です）が発出されていたため、ちょっと緊張しながら歩いていたのですが、、
観光地は、治安の悪さはそれほど感じられず、
南米なのに、街並みは、まるでヨーロッパのようで、美しい景観が楽しめました。
実は今回、ブエノスアイレス滞在は、ボリビアへ向かうための経由地といいますか、とにかく時間勝負で、到着した日と、その翌日しかなかったため、ホテルにチェックインするや、早速、観光に出掛けましたが、既に夕方…すぐ日が沈み始め😅
歩いていたら、夫が「後ろ！夕陽！！」と言って撮ってくれた写真が意外と気に入っています。
大統領府がある広場は、景観はヨーロッパでしたが、音楽やダンスなどは、南米らしく活気が溢れていました♪娘は一緒に踊り始めたくらい。
日が暮れると、夜のお楽しみは、
やはり、アルゼンチンと言えば、タンゴ‼️
タンゴのショーを観ないわけには行かない！と思い、色々と調べましたが…
どこもかしこも、通常は20:30からディナー🍽️、そのあと22:00からショーという感じで、しかもショーは2時間あるので、終わるのが24時？！😱という、子連れには厳しい仕組みでした。
そんな中、奇跡的に見つけたのが、こちらの
ブエノスアイレス最古のカフェ「カフェ・トルトーニ」。
長蛇の列で入れないかなと思いつつ・・・まずは聞いてみようと店内へ。
すると、タンゴショーが地下のステージでちょうど18時から始まると、そのタンゴショーのチケットを買えば、長蛇の列に並ばなくてもお店に入れるのだと！！素晴らしい！一石二鳥とはまさにこのことで、早速チケットを買って店内へ♡
蝋人形の席で写真を撮ろうと、娘を座らせてみましたら・・・本当に怖がっていて、びっくりしました（苦笑）娘、こういうのは楽しめないようです・・・😂
（昔、娘が1歳くらいの頃、ディズニーランドのキャラクターは好きなのに、シンデレラやプリンセス系はとても怖がっていたのを思い出します。ちょっとリアルなのは苦手なのかもしれません）
このお店では、食事をしながらタンゴショーが見られますし、開始時間も早めで、子連れでタンゴを観たいという方にはとてもお勧めだと思いました。
夕飯も食べられて、観光スポットにもなっているカフェ・トルトーニでお茶もでき、タンゴショーまで観られるという、もはや私にとっては、一石３鳥でした😊
ステージまでの距離感も近く、アットホームな雰囲気で、私たちは最前列で鑑賞しましたが、タンゴ意外にも、パフォーマンスや、歌な様々な演出があって飽きさせず、しかも1時間で終わりました（本当に子連れにはピッタリです！！）
というわけで、１泊2日のブエノスアイレス滞在を満喫して、翌朝、洗濯まで済ませて（次の訪問地ボリビアにランドリーがあるかどうか不安だったため）いざ空港へ。
（ミニストロ・ピスタリーニ国際空港）
続いて、いよいよ、この世界一周旅行で、夫が最も行きたいと言っていた最大のハイライト🇧🇴ボリビアへと向かいます🛫
（実はこのボリビアで、結構なドラマがありましたので、また書かせて頂きます。）
世界一周の旅✈️の連載が講談社FRaUにて公開中です↓↓↓
https://gendai.media/articles/-/132461?page=1&imp=0
https://gendai.media/articles/-/132467?page=1&imp=0
https://gendai.media/articles/-/128850?media=frau
https://gendai.media/articles/-/128847
