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アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです



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こんにちは☀️

昨日は今シーズン一番の冷え込みとなりましたが、体調などお変わりありませんか?


今朝はそれに比べると温かく感じたので、サクッとランニング🏃‍♀️してきました。

お陰で今も身体がポカポカです(*^^*)


さて、昨夜は、再び、ホテル雅叙園東京「花嫁講座」のご依頼をいただき、第一部で話し方講座、第二部でマネー講座、それぞれ挙式予定の花嫁さんを前にお話しさせていただきました。





さすがホテル雅叙園だけあって、今回も本当に素敵な会場をご用意いただき、まるで披露宴のようでした☺️



第2部のマネー講座後、司会者から「ご質問のある方はどうぞ講師の先生へお聞きください」という案内があると、


ご参加くださった方々からのご質問が・・・


なんと・・・まったく予期せぬご質問に思わず、内心ドキドキしてしまいました😅



どんなご質問があったかと言いますと…


「先生の左手の薬指に光るのは、結婚指輪ですか?ファッションリングですか?」


「これから結婚指輪を買うところですが、どちらのブランドですか?」


「とてもキラキラ光っていて綺麗でしたが、どこで買われたのですか?」


皆さん、キラキラした笑顔で興味津々なご様子でご質問くださいました✨☺️✨



ちなみに、マイクは右手で持っていたので


(いつもマイクを持つ右手にはリングがマイクに当たってカチャカチャ言わないように控えめにしています)


左手は目立つはずがなく、これほどリングが注目されるとは思ってもみませんでした。


もちろん、このような質問を頂くのは初めてでしたが、さすがこれから結婚式を控えている皆さまからのご質問に、以下私の回答です。



「はい、約18年前に夫から頂いた結婚指輪です。

元証券マンの夫は、専ら資産運用のプロとして、指輪すらも、”資産”目線で選ぶタイプなんです。純粋に宝石(石)そのものにしかお金を払いたくないという人でして・・・、ノーブランドになります」


「婚約指輪も、結婚指輪も、宝石の品質や大きさ、希少性など、資産価値を考えながら、私の地元、広島県の叔母の宝石店で相談して作ってもらいました」


こんな風に、ちょっとだけ、マネー講座を意識して、回答してみました。


ちなみに、過去に私もTBSで通販番組のプレゼンターをしていた時に、ジュエリーの勉強もしたことがあるのですが、

ダイヤモンドの価値を決める要素は主に4つあると言われていて(4C)、「カラット」「カラー」「カット(輝きに重要)」「クラリティ(透明度)」の4つのCの総合で評価されるそうです。



同じ品質や大きさのダイヤモンドジュエリーを、有名ブランドの、ハリーウィンストンとか、ティファニー、ブルガリ、カルティエなど、ハイブランドで購入すると、当然お値段は数倍します。


「ブランド」で選ぶか「宝石の質」で選ぶか


ハイブランドは宣伝PRのための莫大な広告費などが加味された価格で販売されていますので、同等評価のリングが、ブランドになると3倍、いやそれ以上の値段になったりします。


私もブライダルジュエリーに関しては、夫と同じように、「ブランド」ではなく、「宝石」「質」で選びたいと思っていました💎


一方で、ファッションリングは、好きなブランドで、人気のデザインを選ぶのも楽しいですよね💍


ちなみに、私の結婚指輪のデザインは「パヴェ」をリング上に並べた「エタニティ」といわれるもので、「永遠」という意味合いがあるため、こちらを毎日身につける結婚指輪に選びました。


約18年間、ほぼ毎日、左手につけていますが、さすがダイヤモンドは永遠の輝きですね✨


面白いご質問、ありがとうございました!!


花嫁の皆さまには、ぜひ上手なお金の使い方をしていただきたく、私の話が少してもご参考になっていれば嬉しいです。