ご訪問ありがとうございます🌿
アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
昨日の生放送で、ドル円相場について、
『1998年8月以来およそ24年ぶりの円安水準となりました。』とお伝えしたばかりでしたが…ついに昨夜、一気に1ドル=147円台後半と、歴史的な(1990年以来、約32年ぶりの)円安水準となりました。
ここで…基本的に、
円安が進むということは、
日本の通貨である円の価値が下落するということで、
持っている資産が円だけとか、
円だけで資産運用をするのは相対的に不利になるというリスクがあります。
私自身、娘とこの夏を過ごしたハワイで、円安はもちろん、インフレや、労働賃金についても肌で感じ、考えさせられる機会があったため、何かしなきゃ…
今でしょ!と、現地で出来ることを、できる範囲で行動に移してみましたので、ご紹介させていただきます。
その①
まずは、私自身のドル資産の窓口を作るべく、
ハワイ現地で銀行口座を開設しました。
等身大の小錦さんが迎えてくれるのは、CPB(セントラル パシフィック銀行)ワイキキショッピングプラザにある支店のエントランスです。
こちらには、国際部の方々が日本語でバッチリ対応して下さるので、口座開設もスムーズでしたし、(ソーシャルセキュリティ番号がなくても)パスポートがあれば開設できるんです!
口座はチェッキング、セービング、長期定期と大きく3種類あって、それぞれ金利や用途が異なります。
私は3種類全て作りましたが、
開設後も、日本語で、電話やメールでしっかりサポートして下さるので安心しています。
こんなに可愛いカードが届きました☺️
ちなみに、アメリカでも銀行の預金金利は日本と同様に高くはありません…
そこで、その②
ハワイの不動産を購入したい!!とか思うわけですが、
これについては、長くなりますので、また別途、ご紹介させて頂きます。
とにかく、
今回の円安については、番組でもマーケットアナリストの石川さんが度々解説して下さる通り、『日本とアメリカの金融政策の違い』『金利差』が背景であるため、
どちらかが金融政策を大きく転換しない限り、政府が介入しても(そもそもの限界がありますし)この状況が変化する可能性は低いです。
それでも、
何もしない人が大半かもしれませんが…
それでも、
私自身、ファイナンシャルプランナーとしても、今、改めて、円安のリスクを意識し、長期的な視点から、資産構成(ポートフォリオ)を考える必要があることを強調したいと思っています。
今ですよ!😉