子どもが学校に行きたくないと言ってきた! | 「ガミガミママを卒業して、パートナーも子どもも明るく照らす♡ぽかぽかママになる方法」長谷部瞳 オフィシャルブログ

子どもが学校に行きたくないと言ってきた!

子どもが学校に行きたくないと言ってきた!



ガミガミママを卒業して

パートナーも子どもも明るく照らせる

ぽかぽかママになれる!



子育てママ専門カウンセラー



長谷部瞳です( ´ ▽ ` )ノ




 


今朝、一年生の娘が


「学校に行きたくないえーん


と言って、泣きました。





朝のバタバタ時間の中


マジかぁー!ついにきたか、この時が!あんぐり

と思ったのも正直なところです。笑





今の時代、学校に行きたくない

と、言われた時の親の対応としては


休ませてあげるのが最善


と、言われていますよね。




育児書や育児のコラムでも


理由がはっきりとわからなくても

「学校に行きたくない」と子どもが言ったときは

休ませてあげてください。


と、よく書かれています。



幼稚園でマイペースに過ごしてきた子どもにとって

ルールが決まっている小学校に上がることは

大人が想像している以上に窮屈なものなのですね。








とはいえ!!不安



実際の生活では仕事があり

昼もまたぐので1人でお留守番も出来ない状況。




休ませた方がいいのはわかってはいるけど

現実的に難しいから悩んでるんだよー!悲しい


というママも多いのでは??





そこで、まず。

「娘のこの言動はどんなメッセージが込められているんだろう?」と、いう視点で


どうして行きたくないか?

聴いてみることにしました。




すると


学校で眠くなっちゃう…

これから支度しても間に合わない…



という言葉が返ってきましたキョロキョロ






娘にヒアリングして出てきたのは


心身の疲れの訴えと

遅刻しちゃダメ!という恐れ





そっか、疲れてるんだね

慣れない中で毎日頑張ってるよね


と、寄り添うと、ポロポロ涙をこぼし抱きついてくる娘。


新しい生活に、プレッシャーに感じていたのかな





結局仕事の都合上

なんとか今日は行かせましたが



本当は行かなくていいよと

言うべきなんだよなぁ…

と思う私の頭の中…




!?





いやいや待て待て

私も「べきねば」に捉われてる!?驚き




勝手に責任感を感じて

「こういう場合は行かないでいいよと言うべき」

という、正解探しの思考で考えていたのです!




あんなに「べきねばを手放そう」と、発信しているのに!?


私もまだまだですね爆笑






自分の思い込みに気付けたら


あとは、この先はどうしたいか?を考えるだけ

 



「ここからどうしたい?」

「この出来事から何が学べるんだろう?」


と考えていくと。




行きたくないと言われた時に


「いいよーお出かけでもする?指差し

って言える母で在りたいなぁ。

その為には働き方改革だな!

私の中で「仕事があるから行ってくれないと困る!」が発動してたもんなぁ〜




と、自分の内側について冷静に考えることが出来ました電球






そこから出た一つの答えは


正直に気持ちを話してくれてありがとう


を伝えること




そして


次に「行きたくない」と言った時にいいよって言えるように、ママは働き方を考えるよ!


と、伝えること。




叶えてあげることはできなかったけど



話してくれたことへの感謝と

次はどうする?という解決策を提示する姿勢



この二つがあれば

親子の信頼は育っていくと信じていますクローバー





人生は、日々学びですねキラキラ


いやぁ、大人も子どもも。

みんなほんと毎日よく頑張ってる合格




私も理想の理想の理想について

もっと具体的に考えてみようっと!!