私の相棒!日産ラシーンスペック  type A

1998年 平成10年5月登録の26年前の車です。
昨日、車検が上がってきました。

 ラシーン(Rasheen)は、1994年(平成6年)から2000年(平成12年)の6年間、日産自動車が企画・販売したクロスオーバーSUV。 
 製造は高田工業が担当しています。

     イメージキャラクターにドラえもんを1997年1月15日から11月30日まで起用したため、当時のキャッチコピーは「新・ぼくたちのどこでもドア」

 RUN!RUN!ラシーン新発進。
 ドラえもんのラシーンと呼ばれていました。

  しかし、小型ながらもフルタイム4WD,105馬力のDOHCエンジンを搭載しています。

  本格的な悪路を想定していないと言われますが、かなりの性能を持っています。

 さて、私のドラえもんのラシーンは15万キロを越えました。

 ですが、これからもドラえもんに乗り続けたい。

 さて、映画に登場したラシーンのお話。
 能登半島、珠洲市でオールロケがあった作品。

 さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~ 日産ラシーン 青いNISSAN RASHEENが使われています。

 主演は永作博美さんと佐々木希さん。
 日本初の世界農業遺産に登録された能登半島(珠洲市)を舞台に、一杯の珈琲を味わう旨さを繋ぐため、人と人との心が暖まる物語の映画です。

 ここに登場する青いラシーンはばっちり!
めちゃくちゃいい。

だがこの映画のロケ場所はあの能登半島地震で大きな被害が出て、とても残念です。