今回、手術後に医療用麻薬(オピオイド鎮痛薬)を初めて使いました。


 どんな薬かというと一般的にオピオイドは「麻薬性鎮痛薬」を指す用語ですが、“麻薬=オピオイド”というわけではありません。


 オピオイドは手術後の痛み、長期間続く慢性痛に対して鎮痛薬として用いられますものです。

 手術後には少量を点滴しながら痛みが強くなったときなどに30分に1回、自分で投与量を追加できる装置(PCA)を使用しました。


 ボタンを押すと少量の薬が点滴から送り込まれるものです。


 感想としては確かに、痛み止めの効果はあります。


 しかし、副作用として吐き気とめまいがありました。かなりふらふらする感じで気分悪くなります。


 人によって違うらしいのですがかなりきつい体験をしました。