おはようございます。


 本日は公務ではなく、後輩たちの応援のため、報徳OBが神戸ユニバー記念競技場に集結しています。


高校ラグビー兵庫県大会決勝です。


報徳学園vs関西学院


阪急甲東園駅決戦になりました。


報徳学園の全国大会へ進出しているクラブが

バスケットボール部

弓道部

少林寺拳法部は近畿大会へ


そして、硬式野球部が近畿大会で準優勝と全国甲子園選抜大会は確定しています。


 先週、サッカー部が決勝であと一歩のところで全国大会の切符を取り損ねています。


 駅伝部も西脇工、須磨学園に敗れ3位でした。


 野球部もラグビー部もサッカー部も専用グランドを持たない報徳は文武両道の伝統を守り実践しています。


 今年は各クラブも最高の頑張りです。

 そんな後輩の皆さんが私たちOBの誇りです。


最後まで諦めない

この伝統を見せて下さい。


 13kickoff

 頑張れ!報徳!勝って花園へ行こう。


そして関西学院高等部のOB、選手、保護者の皆さん


フレー!フレーKG!空の翼!


グリーンHGとブルーKGの対決はTVでも中継されています。


 因みに私は両校の校歌が完璧に歌えます。(笑)


【余話】

ライバルでも仲の良い報徳学園・西條裕朗監督(左)と関西学院高等部・安藤昌宏監督

 ライバルは目も合わせないし、口もきかない、というのが定説です。

 でも、ここ兵庫県の高校ラグビー界は違います。

 全国大会出場41回を誇る報徳学園と同6回の関西学院高等部の監督2人は、実の兄弟のように慕い合っています。

 西條裕朗さんと安藤昌宏さんです。

写真(ラグビー記事より)