先日、同級生が母の死を聞いて実家にやって来てくれた。

彼は自宅で母親と一緒に暮らしている。

100歳を超えておられますが、介護保険 要支援2だそうだ。

1本杖でしっかり歩くという。

私に、
「あの元気過ぎる長谷くんがなぁ。あんな障害を持つとはね。

でも、小学校の時、怪我(交通事故)をしても、楽しそうにしている顔は今も一緒やねぇ。」

と話してくれているらしい。

彼のお母さんから見たら、私の母は「子娘」やん。

私は彼に
「今、たくさん話しておきよ。
お母さんはどうやって生きてきたのか、君に何をして欲しいか?」

コロナの緊急事態宣言が終わったら、会いたくなった。

京都弁の素敵なお母さんです。