今日はJR芦屋南地区再開発事業の芦屋市からの減額された案が説明されます。
事業費縮減額は34億5千万円。(芦屋市負担額は20億7千万円。
再開発事業として
ビル▲1.2億円
道路+0.4憶円
その他3.7億円
用地・補償7.8憶円
小計12.3億円
関連事業
公益施設 10.3億円
地下駐輪場 6.3億円
ペデストリアンデッキ 5.6億円
JR駅改良 0円
小計22.2億円
これらの合計34.5億円
これは大きな減額案です。
びっくりしました。
基本的に縮減案は思い切った案となっております。
事業の大幅な変更ととっても構わないと考えます。
しかし、無電柱化も行わないなど、先の街づくりに影響が残ります。
事業計画の持っていた意義も薄れてはいますが、やりきるためには必要な案だと私は考えます。
JR芦屋南再開発事業は最後のチャンスです。
阪神淡路大震災復興事業でここだけが取り残されてしまった。
もし、この事業が出来ない場合、その責任は芦屋市議会にあると考えています。
ネットで放映されているので議論をお聞きください。