日産ラシーンtype A


1998 平成115月登録の22年前の車です。


ラシーン(Rasheen)は、1994年(平成6年)から2000年(平成12年)の6年間、日産自動車が企画・販売したクロスオーバーSUV。 製造は高田工業が担当しています。


イメージキャラクターにドラえもんを1997115日から1130日まで起用したため、当時のキャッチコピーは「新・ぼくたちのどこでもドア。RUN!RUN!ラシーン新発進。


ドラえもんのラシーンと呼ばれていました。

しかし、小型ながらもフルタイム4WD,105馬力のDOHCエンジンを搭載しています。


悪路を想定していないと言われますが、かなりの性能を持っています。


 同時期に販売されていたB14型系サニーとの共通部品は皆無に近く、1世代の古いB13型系サニーの4WD車や、B13型以降プラットフォームを共有しているN14型系パルサーの4WD車と共通する部品が多く使われているため、これが理由で新車に近い状態への修復にあたっては、その部品が代用されています。

 この車の愛好家は中古部品を揃えて長期使用に備えています。

 中古部品はそのために高値になることもしばしばあります。


 私のドラえもんのラシーンは15万キロを越えました。

 22年ですから年間6.800kmで少ないですね。


 これからもドラえもんを乗り続けたい。


 因みに私は2級ガソリン・ディーゼル自動車整備士資格と自動車整備主任者から自動車検査員のキャリアを持っている一応プロなんです。