7年前、禁煙をしました。
それ以来、タバコのない生活が普通になりました。
しかし、禁煙して約6ケ月後に気管支喘息を発病し、2ケ月に1回.生物学製剤ファンセラ注射を打っています。
禁煙との因果関係は明らかになりませんでしたが、ステロイド剤のシンビコートや気管支拡張メプチンエアーをいつもバッグに入れています。
気管支喘息が重篤化するとその苦しみは、想像を超える辛さになります。
突発性大腿骨頭壊死の難病と共に一生付き合っていく事になりました。
さて、
神様は不思議な事をされます。
10月上旬まで延長されていた自動車運転免許の更新に行きましたが、メガネは裸眼で問題なく、この歳で老眼にもなっていないようです。
「年を取ったら、老眼になるのは当たり前」。「老眼」という名前の印象から、ついそう思いがちだが、最近では必ずしも老化だけが老眼の原因ではないことがわかってきているらしい。
近視の人は老視(老眼)にならないのか?
そんな問いに、専門医は老視(老眼)は、近視であるないに関わらず45歳を過ぎたあたりから、個人差はありますが、遅かれ早かれほとんどの人がなるものです。
遠視の人は近くを見るのにより調節力が必要なため老視と気づく年齢が早く、
反対に近視の人では遅めになります。よく「近視の人は老眼にならない」といわれますが、正しくは「もともと近くにピントが合っているので調節する必要がない」ために、老視(老眼)になったことに気づきにくいだけなのです。
という事は、近視でもない私は?
おかげさまで、スマホも手元にある本の文字を読む事にもなんの支障もないのです。
この状態は細かいデータを見る事が多い、私の仕事には有り難いです。
神様からのご褒美なんだろう、、、。