スウェーデン
「集団免疫」作戦のスウェーデンに異変、死亡率がアメリカや中国の2倍超に!
ロックダウンに頼らない独特の新型コロナウイルス対策で知られるスウェーデンで、感染者が増え続けている。しかも米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によれば、死亡率は4月30日時点で12%超。これは、感染者が1000人を超える国の中で6番目に高い割合で、現在の感染拡大の中心地で死者数も最多のアメリカ(約5.8%)、ウイルスの発生源とされる武漢市がある中国(約5.5%)と比べても2倍以上の高さだ。【Newsweek】
【私の考え】
スウェーデンと日本はロックダウンに頼らないコロナ対策でした。
集団免疫によるものでした。
しかし、結果はよくない方法としてトランプ大統領にまで、使われています。
そもそも、日本はロックダウンという方法でなくても、自粛要請のみをもって国民市民にロックダウン並みの効果を求めたもので、
スウェーデンとは立ち位置が異なるものです。
ただ、世界が驚くことがあります。
極端に少ないと言われるコロナ感染による死亡者数に
「日本の中途半端なコロナウイルス対策がなぜか功を奏している」
米国の外交専門誌「フォーリン・ポリシー」電子版に14日こう題した記事が掲載されました。
思いやりの心と潔癖症の国民性にあると言われています。
しかし、科学的根拠は必ずあります。
いつか解明されるでしょうが、奇跡と呼ばれる日本人としての誇りを世界に見せたくなります。
亡くなられた方々のご冥福を祈りながら!
コロナ対策のワクチンと新薬が完成する日まで!
日本ならやれる!
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93307_1.php