やっぱり、開催は難しくなるんでしょうか?
コロナよ!早く去れ!

東京2020パラリンピック競技大会は、22競技540種目が21会場で実施され、史上最多の4,400人の選手による白熱した戦いが、2020年8月25日の開会式翌日から9月6日の閉幕まで、12日間にわたり繰り広げられます。

 この大会から、バドミントンとテコンドーが新競技として採用されます。

 車椅子競技だけでなく、それぞれのハンデを超えた人たちの熱戦にも応援したいと思っています。

さて、目的が指針となっています。

   1.パラリンピック競技大会は、アクセシビリティに配慮した会場やイン フラの整備を促進する。その結果、オリンピック・パラリンピック関係の 施設や公共交通だけでなく、東京のまち全体が、障害者や高齢者をはじめとするすべての人々にとって、安全で快適に移動できるようにな り、ユニバーサルデザイン都市・東京の実現が促進される。

   2.東京2020が提案するコンセプトの全体像は、全てのひとを差別な く社会に取り込み、障害者のニーズと興味に思いをはせることで、より 良い世界を築き、社会全体により明るい未来をもたらすことができる。

   3.パ ラ リ ン ピ ッ ク 競 技 大 会 は コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 上 の バ リ ア フ リー化及びアクセシビリティを実現し推進するために、実証された最 新技術が活用される。

   日本では、1964年に開催されたパラリンピック東京大会を契機に、 わが国の身体障害者スポーツの普及・発展・振興を図る統括組織とし て、1965年に財団法人日本身体障害者スポーツ協会(JSAD)が設 立されました。
東京は、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を1つの大会 組織委員会によって準備・開催することになりました。







と公式ホームページに掲載されています。
障がい者との共生の実現と自立の支援かぁ。

私も微力ながら貢献したいと活動を続けています。

https://tokyo2020.org/jp/games/schedule/paralympic/