おはようございます。
本日の本会議
会派から2番目にたかおか知子議員
続いて3番目で私長谷基弘が登壇します。
 
内容は
 
Ⅰ 芦屋市独自の不妊治療費助成制度の導入について

1、今後の課題と何か?芦屋市がこれまで窓口も設置しなかったことなど積極的ではありませんでした。

 
2、国は子育て支援には積極的ですが、かなり高額になるこの不妊治療費助成制度は十分とは言えないのが現状です。
 
3、国・兵庫県特定不妊治療費助成制度はあるものの、十分とは言えず、神戸市や他市町村比較して独自の制度もない。早急に制度設計をするべきではないでしょうか?
 

4、莫大な費用と成功率の低さや長期化する現状、精神的な負担を鑑み、芦屋市でも積極的に取り組む課題であると考えます。

 

Ⅱ 芦屋市の施設利用の有効活用法について
 
1、芦屋市内の施設において主催者責任ではなく、やむをえない理由で中止される場合は使用料の返金をするべきです。台風や警報発令がされた場合など
 
2、総合運動公園・潮芦屋ビーチでは障害者・多目的トイレが16時から翌朝9が使用不可になっている問題、および潮芦屋ビーチ・ベランダ護岸等の利用問題を指摘し、市当局の見解を問お尋ねします。
 

3、市営住宅などの駐車場の一部は、地域方々に開放し使用料を徴取して利用させているが、すべての公営住宅は同様にするべきではないか。

 

4、ミズノスポーツクラブの当初説明と異なる施設改修のその後について
 
 
Ⅲ 動物と共生するまちづくりについて、その1
 
1、台風10号の避難所開設し対応されていますが、ペットと避難した方はおられますが、またはペットと同行避難や同伴避難について、同行避難はどの市施設で可能なのかが解らない。
 
2、同伴避難の施設利用を検討する必要性についての見解を求めます。
 
 3、犬の飼い方についてマナー向上の具体策を求めます。(ノーリード、糞の始末、イエローカード、イエローチョーク)
 
4、地域猫の餌やりについて、組織化をしてマナーを向上させるべきです。TNR地域活動の支援の現状と今後について。
 
5、私の考えるペットパーク構想について、ペットを飼っている市民も多くなり、ドッランや自由に使える場所があることは芦屋市の新たな街づくりに寄与するものだと確信しています。ペットに優しい街から共生する街になることを期待しています。
 
 6、ペットや動物愛護の精神を学び育てる教育の在り方として、教育委員会では具体策はありますか。
 
こんな感じで質問をいたします。