ハロウィンはキリスト教のお祭りでヨーロッパから始まったと言われています。

  日本では大仮装大会でキリスト教圏のものとは全く違います。
日本的にアレンジといえばそれまでなのですが、、、周りに迷惑をかける事はN Gです。



日本らしいかと思うものがあります。
神道式で行われるキリスト慰霊祭です。

奇妙なお祭り
「キリストは青森で亡くなった?」
青森県新郷村にはキリストの墓があると言われます。竹内巨麿が公開した古文書・『竹内文書』が元ネタ。衝撃の資料が展示されている、キリストの里伝承館があります。

   観光ガイドの表紙にもキリストの墓、キリストの遺書。そして、このお祭り「ナニャドヤラ」が紹介されている。
   さらに、青森県が2011年に県内の「ミステリーゾーン」などとして、約60ヵ所選定してパンフレットがありますが、もちろんキリストの墓も掲載。
  実際、キリスト祭には多数の参加者があります。また、新郷村を訪れる年間1万人程度の観光客のほとんどがキリストの墓を目的としていると言われています。

「墓の主は誰でもいい」
キリストの墓に対する村の人々の理解らしい。
   「キリスト祭を司式する神職は墓の主が誰であっても慰霊は大切であり、そのために毎年キリスト祭は行われる。そして、万が一墓に祀られているのがキリストであったとしても、八百万の神を擁する神道にとって何ら問題ないというのだ。祭のスタッフを務める村職員も、墓の主がキリストとは思わないが、葬られている人はおそらく村の先祖であり、古くから続いてきた供養を絶えさせてはならない」ネット投稿記事より
竹内巨麿が公開した古文書・『竹内文書』

キリストの墓の場所は発見以前も墓所舘と呼ばれており、こうした語りを裏づける。キリストではないにしろ、村の人々にとって忘れ難い人が葬られていたと言うのが通説です。

日本のハロウィンは仮装の完成度が高いとの情報から海外TVメディアも紹介しています。いつか世界中の仮装大会の日になるかもしれないですね。