入院16日目

旧宮塚町住宅について

私の市政レポートvol05  2017年5月に載せましたように、

  この建物の概略は私自身は調査済みですが、
歴史的建造物を保存するには、
建設当時のオリジナルの資料を残しておく必要があります。

窓や内装なども出来るだけ多くのものを資料として残すために努力して欲しかった。

何より、戦後間も無い時代に組積造の市営住宅を何故作ったのか、、、。

未だに謎のままです。

利用方法にしても、もっとたくさんの市民の英知を集めて欲しかったのですが、市内部で決められたものです。

  昨年末、私は本会議での質問を予定しておりましたが、当時の担当課長が「検討会を行なっているので、本会議質問はもう少し待って欲しい。図面はその検討会が終わればお見せします」と約束されました。

  しかし、その約束は反故にされ、いつの間かエリアブランディング? 女性活躍の場?
と使い方まで決めていました。

  建造物は残りましたが、、、。すっきりしない。  9月8日土曜日に見学会があったようですが、どこまで説明されたのか不安だらけです。

  この数年、芦屋市行政は市民の意見は後回しの政策決定が目に余ります。

  看板条例しかり、幼稚園保育所問題、3年保育問題、JR芦屋南再開発など傍若無人な発言だらけ!
学童保育問題などは典型的な問答無用の強硬姿勢です。

   芦屋の歴史でもある市民パワーを過小評価していると市民からダメ出しされる事になるのは必至です。


http://www.hase-motohiro.jp/activity/report-vol.5.html