市立幼稚園・保育所のあり方について
1、西蔵町市営住宅跡地の市立幼保連携型認定こども園の定数規模の縮小等について
 
①総合の枠組みを変更し、伊勢幼稚園と新浜保育所の統合として定員規模186名(1号認定こども90名・2号・3号認定こども96名)の市立幼保連携型認定こども園とし、子育て支援施設を併設する。
 
 なお、宮川幼稚園は、引き続き幼稚園として運営を行う。
 
②伊勢幼稚園跡地に定員150名程度の私立幼保連携型認定こども園を誘致する(平成34年4月開園)
 
えっとしてしまう?問題点
1、何が何でも箱物を建てたいのは何故だろう?
西蔵町市営住宅跡地に300名規模の認定こども園を予定してものを、縮小して186名規模で横に子育て支援施設を併設したい?どんな施設か具体的でないのは、とにかく箱物と言われても反論できないだろう。
 
2、宮川幼稚園の有効利用方法はそのまま引き続き幼稚園として運営するのは(平成26年にリニューアルした宮川幼稚園を廃園は無策)精道幼稚園と共に私が求めていたものではありますが、空き教室を使っての小規模保育所の設置はどうした?3年保育は?
 
3、伊勢幼稚園跡地に150名規模の私立認定こども園の誘致ですが、伊勢幼稚園跡地とあるのですが、更地にして、土地を賃貸する方式
 
4、伊勢幼稚園の存続を求めていた地域に「私立」でも残したんだから納得せよ!という姿勢はどう映るのでしょう。
 
どれにしても、当初案が市民の意見を聞いて手直ししたと言いたいのでしょうが、
私は急遽打ち出した今回の計画がじっくり考えた結果とは言い難い形跡がいくつもあります。
 
変更するのはするとしても、前回の朝日ヶ丘幼稚園の認定こども園の誘致もそうですが、その場しのぎの計画でしかないを露呈して
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いる。