おはようございます。
昨日につづきです。
小林麻央さんの訃報から、各社番組では追悼番組。
会見を数名の芸能人の方々のコメントを見ていたが、彼は別格だった。
「桜井翔さん」
「小林麻央さんは『NEWS ZERO』の初回のときからおよそ3年半ご一緒させていただいておりました。『NEWS ZERO』という番組は本当に温かい番組ですので、出演者、スタッフ含めて“ZEROファミリー”というふうに思います。ですので、まさに家族を失ったような気持ちでいっぱいです…悔しいです」と麻央さんの死をほんとに悔やみ、最後に「ごめんなさい。以上です」と頭を下げいた。
私は「君に捧げるエンブレム」彼の作品を見て以降、車椅子を相当乗りこなす練習をして、更に「脊損障害者の独特の動きを演じていた」
正しくプロなのだ、私はあの作品以後、桜井翔という俳優を一流のプロとして見ることが多くなった。
その中にあって、「家族を失ったように・・・悔しいです」このコメントは同志を失った喪失感が溢れていた。
これは彼が脚本も原稿もなく、自分の言葉で発信したものなのでしょう。
私は益々、桜井翔さんのファンになった。
追悼会見で号泣していた桜井翔さん。その30分後には24時間TVの記者会見。そして、Mステの生放送を過密はスケジュールがあったと紹介されていた。
会見後の番組で桜井翔さんの顔は明らかに泣きはらしていたのを私は忘れないだろう。