「AlphaGo」という“神”の引退・・・・
世界最強の囲碁棋士・柯潔(カ・ケツ)と、グーグル傘下のDeepMindが開発する人工知能(AI)「AlphaGo」による一連の対局は、2017年5月27日に柯が負けを喫して幕を閉じた。“フューチャーGOサミット”(Future of Go Summit)で5月23日、25日と行われた試合に続くこの結果により、柯の完全な敗北が決まった。
 最後の試合、ぶどうやリンゴといった果物、チョコレート、クッキーを並べて対局に臨んだ柯は、これまでの2局より緊張しているように見えた。対局から2時間が過ぎたところでメガネを取り、手で顔を覆う。柯は苦悩しながら一手を打ち、そのまま席を立った。10分近い空白の時間のあと、席に戻った柯は涙を拭ってから次の一手を放つ。その後対局は1時間弱続き、柯は投了を宣言した。(WIRED/配信)
 
囲碁の世界でも将棋・チェスの世界でもこの人工知能AIが勝利したとニュースを見ると「へぇ・・そうなんだ」と思うだけの私。
囲碁はアマチュア4段の父から教わったが、数多くの棋譜はある意味パターン化された方程式のような物だろう。
これを人工知能が検証して経験値を数多く情報として備わると「そりゃ強いのは当然だ」
 
人間同志がその心理戦も含め、闘う囲碁の世界ですから、この対局は面白くなかった。
 
さあ、今日は骨折の診察とリハビリを含め、忙しく動いています。
6月議会の準備です。
 
 
 
 
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