おはようございます。
今日は幼稚園の卒園式です。
昭和39年に卒園した芦屋市立宮川幼稚園（昭和9年創立）今年83周年目の芦屋市2番目に古い幼稚園です。
平成26年に約2億円の投じて補修した幼稚園で現在も園児数も多いのですし、これらも増えるでしょう。
芦屋市は廃園しようとしています。
意味が解りませんし、待機児童解消のためにも、この幼稚園の空教室を利用して、小規模保育施設の開設をするべきなのです。「やることやろうよ」と先日の民生文教常任委員会で意見を述べました。
さらに3年保育と延長保育を行うように求めていますが・・・・・・
芦屋市は「箱物が好きなんですね」と市民から批判も聞かれるようになりました。
市役所東館やその南のさらに市分庁舎も建設する予定です。
どうせなら、この庁舎を駅に近いことだし、19名の小規模保育所（これだけはこの庁舎内で開園される予定）ではなく、100人規模の保育園にした方がよっぽど市民のためになるでしょう。
芦屋市市議会議員は21名いますが、地元の市立幼稚園を卒園したのは、私一人になってしまったようです。
