パラリンピックでは色々な障害を持った選手が参されていますが、病気の治療中の選手や方も多いのですが、条件はオリンピックなどと全く同じで、世界アンチドーピング機構の規則にしたがっています。


   但し、禁止薬物の使用が認められるのは(1)その薬物を使用しなければ健康を損なう可能性があること、(2)同様の効果がある違反物質でない他の薬物に変更できないこと、(3)その物質を使用することでパフォーマンスが向上しないこと、の3つが条件になります。


   その上での使用申請となります。ただし、申請された薬物以外の摂取はドーピングとみなされます。

   開催期間中は急遽必要となる薬が使用できず障害の弊害が変化して苦しむ選手もいるようです。

   そういう意味ではオリンピック以上に問題があるようです。

 

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今日はお昼に「健康的で演劇!活劇&体操」なる企画の打合せです。会場を予定地を見学します。