今日は、甲子園で北北海道代表
クラーク記念国際高等学校の応援に来ています。
第1試合は8時プレイボール!
応援グッズもいい感じです。
さて、「通信制全日型教育」とは、一般的な通信制高等学校と違い、全日制高等学校と変わりない高校生活を送ることができるのが特徴で、全日型コースでは制服を着用し、週に5日間の通学します。
「キャンパスに行って学ぶ」というスタイルで高校生活を送るので、友達や先生とコミュニケーションを取る機会や、行事・部活・課外活動も多く、一般的な全日制高等学校と変わりない高校生活を送ることができるのが特徴で、学校教育法第一条に定められた高等学校ですから、卒業資格は一般的な全日制高校とまったく同等に扱われているのですが、未だに一部の誤解があるようです。
校歌は高石ともやさんの作詞・作曲です。
1、窓をひらけば 花ながれ
春の時代の 輝き
ここで出会って 夢あわせて
新しくなれ 始まりの日に
なくしたものを 数えるより
今、ある力 よせ集めて
歩き出す
それが自由 それが自由
私の道
高校生たちへのエールの歌です。
私はこの校歌は好きですし、真の意味で今の時代に必要な教育なんだろうと思っています。
さあ、いよいよ通信制学校の初出場だ!胸を張って!堂々と戦って欲しい!
ベストプレーを!期待しています。
ファイト!クラーク!
ファイト!聖光!