03時55分、起床、北國新聞熟読。

❶(1.4.5面)北陸の景気持ち直し続く
マイナス要因は、人口減少、少子化、原材料高、人手不足、物価高。
プラス要因は、賃上げ傾向、デジタル投資、グリーン投資、北陸新幹線敦賀開業。
プラスとマイナスは裏腹に見える。
マイナス要因の裏にプラス要因のヒントが隠れており、プラス要因に甘んじていては直ぐにマイナス要因に足を救われる。
国の経済対策に呼応して県費負担の裏打ちをする事は常道。大切な事は石川県の産業界、労働界の特色をプラス要因に意識変換〜行動変容していく事。となると、技術革新は欠かせない。高等教育機関、研究機関と企業、団体の連携必須。
消費や生産もコロナ禍前を上回りつつある。
稼ぐ力を高めて行きたい。その後押し。


❷(2面)三館連携事業に意欲〜国立工芸館、県立美術館、21美〜暮のマスコミ周り第一弾。北國新聞飛田秀一会長訪問。今年を振り返り来年の取り組みを意見交換。今年一年は『危機管理』。来年は文化絢爛本格化。ポスト国民文化祭の仕掛けを打ちながら、観光産業の振興を軸に、経済のデジタル化やグリーン化を次のステージに進めたい。その為の人材育成も雇用確保も意識しながら。象徴的な案件は、兼六園文化ゾーンの300メートル以内に集積している金沢21世紀美術館、石川県立美術館、そして国立工芸館の三館連携事業の展開。今こそ三者を代表する21美の長谷川さん、国立工芸館の唐澤さん、県美の青柳さんの対談を聞いてみたい。その延長に、国立工芸館の自立がある。

《WHERE THERE  IS A WILL,THERE IS A 
WAY.》


❸(3面)奥能登に救急病院を
輪島市の坂口市長、珠洲市の泉谷市長、穴水町の吉村町長、能登町の大森町長、県議の宮下正博さん、平蔵豊志さん、堂前利昭さん。
全員、想いは一致している。
「今のままでは奥能登4市町の公立病院の経営は立ち行かない」
と。
ではどうするか。
「県の調整で、奥能登4市町の公立病院の存続について一緒に我々と共に考えて欲しい」
と。
私の知事選の公約でもある、奥能登4市町の医療提供体制集約と県の支援。
どのような事が出来るのか、持続可能な策は何なのか、心疾患や脳疾患等の専門的な診療に応えられるのか、看護師などの技術職はどう確保するのか、ドクターヘリを迅速に使えるのか、運営はどうするのか、病院に通う為の公共交通はどうするのか、考えたい。


❹(24面)首の大けが 再起近づく炎鵬
なかなか姿かたちを見る事ができなかった炎鵬の、黒回しでのすり足姿。ほっとした。元気そうだし、目が闘魂バージョン。本気だ🔥ケガ、それも首、それは力士生命に直結する大問題。ましてや小兵。現役である以上は生涯ついて回る宿命。プロは厳しい。番付一枚天国と地獄。だからこそ美しい。肩の筋肉が以前より盛り上がっている。おそらく僧帽筋や三角筋を鍛え抜いたのだろう。待ってます、炎鵬。


❺(11面木曜手帳)どうなるコウキブ
JR西日本の松任総合車両所松任本所工機部の事。来年3/16北陸新幹線敦賀開業と共に、松任本所は役目を終えて閉所となる。1935年開所という歴史ある13万m2の広大な土地はどうなるのか?コウキブという鉄道一家の歴史を刻んだ松任の宝物の土地。どうなるのか?多くの人が行き交う場所として蘇って欲しい。


❻(11面地鳴り)高学年の子立派な対応
ぼた雪の朝の出来事。集団登校中の小学生高学年の子が「中学年の子が具合悪そう」と玄関チャイムを鳴らして助けを求めてきたそうな。その礼儀正しさ、言葉遣いの素晴らしさに、70代の女性から「とても感心した」との投稿。しっかりしたリーダーがいれば集団登校も安心だろうし、教師や保護者も安心。教育の役割は、こうした善行をしっかりと褒めてあげること。


❼(19面)志賀町スケボー場「見直し急ぐ」
町長が変わったのだから、事業を見直すのは当たり前。ただ注意が必要なのは、継続事業に対する予算措置。バッサリ全額切ってしまうのは継続性の観点からいかがか。ならば論点整理と課題抽出した上で2期工事の見直しがあるのか、ないのか。新町政の試金石。


❽(21面)加賀市教委 学びの改革視察続々
島谷千春教育長肝入りの加賀市の教育方針は、『BE  PLEYER』〜自分で考え、動く、生み出す、そして社会を変える〜いわゆる行動変容を促す起点となろう、その理屈も含め自主的に行動しよう、世の為人の為、という事。想像力や革新性を求め、既存の考え方に常に疑問を抱き答えを見つけていこうとする姿勢を求めている。もちろん、読み書き算盤健康体、という学習の基礎基本は抑えながら。子供に委ねる授業、子供が取り組みたくなる課題設定、問題意識を社会のために誰かの為に、大切にカタチにする授業。
島谷イズム、これから。


❾(23面)夢の世界 甘美に舞う
バレエとOEKのコラボ。OEKがピットに入っているからなんでやろ?と思ったら、舞台はバレリーナの為だけ。これは素晴らしい。くるみ割り人形という『ステージアートの世界』愛くるしいバレリーナの姿に感動した。微かな指先や指先の角度や姿勢、観客の視線をも意識した少女バレリーナの演技、最高だった。そしてバレリーナの動きに共感するかのような大人のOEK。最高だ。満席だった。


➓(27面)「ルビーロマン」韓国で23件
〜県販売確認も対策できず「国の制度必要」
〜14年の歳月をかけて谷本県政のもとで開発した高級ブランド🍇ルビーロマン。ところが種苗法に基づく登録名をルビーロマンとしてしまったが為に、商標法による登録名にルビーロマンの名前を使えなくなった。ミスといえばミスかもしれないが、


05時15分、西川進一コーチ76歳お迎え。


05時35分、つじトレーニングジム
タンニング30分 

ARC&コシティ  80.100.100.100.

《total



07時05分、つじトレーニングジム発


07時30分、官舎帰還、洗濯🧺シャワー🚿着替え


08時00分、ブギウギ
『戦時中、福来すずこの歌の力』


08時25分、知事室に入り執務


09時00分、公用車にて県庁発


09時50分、小松空港2階
小松~ソウル便 再就航 記念式典
・ご挨拶




11時00分、面談
徳田博副知事、高橋実枝企画振興部長、内田滋一総務部長


11時45分、特別会議室
石川県収用委員辞令交付、感謝状贈呈式


12時00分、面談
徳田博副知事、新田町次長
◎辞令交付式


12時10分、公用車で県庁発
(中塚健也戦略広報監、宮下秘書官同行)

〜年末  マスコミ各社  ご挨拶まわり

12時15分、読売新聞(支局長、担当記者)

12時20分、NHK(受付)

12時25分、毎日新聞(支局長)

12時40分、日経新聞(支局長)

12時46分、MRO(受付、担当記者)

12時50分、朝日新聞(支局長、担当記者)

13時08分、北陸朝日放送(受付)

13時11分、テレビ金沢(受付)


13時18分、石川テレビ(淺社長、中田報道制作局長、林副社長等)
淺社長がわざわざ玄関でお待ちくださっていたので、別室に移って中田報道局長はじめ幹部の皆さんと30分ほど懇談。何処も放送局は経営が厳しいけれど、そんな中での生きる道を模索している御姿に感銘。ありがとうございます😊


14時05分、北陸中日新聞


14時10分、県庁帰還、議会棟、行政棟、警察棟、庁内年末ご挨拶回り。


16時00分、特別会議室
・年末  感謝の知事挨拶
『褒める』『笑う』『食べる』『話す』
みんなで最新の情報を共有して、ベストの選択をし、規律ある行政を推進していきたいと思います。至らぬところの多い私ですが、来年も県民の為に、ご協力お願いします。


17時20分、県庁発


18時00分、
金沢経済同友会年末会員懇談会